2011年10月16日から、このブログを書き始めました。 サマゴーンは、ラムカムヘン通りの北、ソイ110に位置する、 バンコクでも歴史が長い有名大住宅街(と言われているよう)です。 戸数、5000の、キング・プロジェクトで開発された、かなり大きなムー・バーンです。 ロングステイを一歩踏み込んだ生活となりましたので、 都心から離れ、しかし、まったくの田舎暮らしでもない、こういうところもいいのか、 と思って住み始めました。 さて、どんな生活になることでしょうか。

2017/02/08

トランプ大統領、メディアの大逆風続くなか、がんばってるなぁ。


TRUEのプレミアムを一時利用しているので、

CNNやBBCなど海外ニュース・チャネルを見ることができる。

CNNなどを見ると、見るに堪えない感じになる。

政治・社会といえば、すべて、反トランプに超偏った報道ぶりで、

メディアに主張する権利はあるのは認めても、

こうも偏向すると、中国や北朝鮮の放送と同じような雰囲気で

不快感が強まり、いやになる。

7か国に対する「一時的入国禁止」大統領令に対して、

ロイターが最初に伝えたアメリカ国民の賛否は、

賛成が49%、反対が41%だった。

トランプ大統領の支持率は42%だから、

トランプ大統領は支持しなくとも、この禁止令は支持した国民が

非常に、多いのである。

このことを強調した報道はどこにもなかった。

散々、メディアの強制的な力を使って、反大統領キャンペーンを張って、

報道を繰り返し、この度、CNNで国民の賛否を問うと、

賛成は47% 反対が53%となり、それみろ、 胸を張って見せる。

アンケートというのは、実は操作が簡単で、聞き方、聞く主体によって、

大きく結果を左右することができることは、よく知られた事実だ。

だから、ここで注目すべきなのは、あれほどの恣意的報道を続け、

偏向したアンケートの取り方をしただろう、CNNデータでさえも、

この大統領令に賛成している人々の数は、

大統領そのものを支持している人の数より、はるかに多い、という事実である。

それほどに、身近な問題として、イスラム教徒による、テロ、安全への脅威、

というものにアメリカ国民が怖れをいだいているか、

なにかの手を打って欲しい、と切に願っているか、

ということを表している数字と受け取るべきなのだと思う。

世界の多くの国で、この大統領令に反対しているが、

それではそれらの国で、抜本的にイスラム問題に取り組んでいる国が

あるのか、ないだろう。

昨日、たまたま日本のTVで、トランプ大統領は「悪魔」か「救世主」か、

というバラエティー・報道番組を見ることがあったが、

反トランプ代表は、イラン人タレント(名前は覚えていない)、

親トランプ代表は、ケント・ギルバートが出ていたが、

番組の姿勢は、もちろん反トランプで、日本に住む外国人への

アンケートの取り方なども、イラン人が圧倒的に多く、

(イラン人に訊けば、反対、に決まっているではないか)、

そもそも日本にいる外国人にきく(スイス人や、フランス人など)こと自体、

意味がないのだが、放送をそれらしく見せるためのレトリックとして、

インタビュー・アンケートをとって、賛成はたった二人でした、

などと面白がっていた。

この番組が、もし、トランプ大統領令に、大いに疑問をもち、

反対の立場だったのなら、

番組の構成者は、なぜ安倍首相は、トランプ令に反対する、

という声明を出さないのか、出せよ、と攻め込むべきである。

安倍首相が、出せるはずはないのである。

日本はもっとも外国人に対して、排他的な国である、ことを

知っているからである。

その事実を、棚に上げて、

アメリカで起こっていることを、お笑い番組的に報道している、

日本のメディアも、CNN同様、クサイなぁ。


この番組で、オーストラリア首相との電話会議で、暴言を吐いた、

とトランプ大統領の暴言の一例として、上げていた。

暴言も多いし、品に欠けることは確かだけれど、

この例を取り上げるのは、どんなものかと、思う。

その内容について、少し考えてみれば、暴言でもなんでもない。

電話会議の内容は、昨年11月、オバマが、

イラン、イラクからオーストラリアに密入国した難民数百人を、

アメリカに移住させることに承認していて、その約束の実行を

オーストラリアの首相がトランプ大統領に「突然」要求したのである。

トランプ大統領は、その米豪合意を知らなかった、

オバマから知らされていなかった、

(オバマがトランプが怖くて、告げられなかった?あるいは、卑怯なトリックを

しかけた?)、

大統領就任式のとき、オバマ前大統領に対して、手厚い政権移譲の手続きに

ついてトランプ新大統領は「感謝」の言葉を述べた、

オバマを称えたのは、この点だけで、あとの就任スピーチは、オバマの

行ったことの全面否定の言葉のオン・パレードだった(品がないのだが)、

新大統領は、イスラム国からの移民、難民に反対していることは、

大統領戦から明確なことだった、

それと反対の約束を、どこかの国と、それもごく最近、

すでに行っているのだったなら、

(11月末に合意、とあるから、選挙でトランプ勝利の決まった後である、

オーストラリアが慌てて合意を急いだことでもあろうし、オバマの狡猾な

顔も見える)、

最小限、政権引き継ぎ事項として明確にトランプに伝えるべき事柄である。

それをオバマは行わなかった、

トランプが自分の政治生命を脅かすほど、真逆の合意があることを、

突然しらされたわけだから、「最悪の合意だ」、「最悪の電話会談だった」

と悪態をつきたくなるのも、分かろうというものではないか?

オーストラリアに亡命したのだから、そしてオーストラリアが受け入れたのだから、

最後まで、オーストラリアが責任を持てばいいではないか。

各国がアメリカを利用している、いい例だ、とトランプ大統領。

その合意を、再調査する、と直後には語ったそうだが、

翌日、合意は、不満だが約束したことだから、受け容れる、と発表した。

約束したことは、実行する、というのがトランプ流だから、ここは潔い、

この潔さをホメ、

オバマの汚さを責める、メディアの報道が、ひとつぐらいあっても、

よさそうなものだが、いまのメディアには、それがない。

(知らないのなら無知、知っているのなら無責任)


メディアに、ぼくが期待するのは、事実・真実を深く掘り下げて

報道してくれることだが、

もちろん実際のメディアはそんなことはしない、

まずは政府・権力者を批判すること、それを第一義の使命としている、

正当のようだが、

それが一番容易く、強力そうな意見を作ることができ、

己を権力者と同等の位置にあるかのような姿勢をとって、

読者、視聴者にアピールする、

それが一番「大衆受け」もするのだ、ということを彼らは知っている。

メディアは、ポピュリズムという言葉を批判的に政治家に向けて

よく発言するが、そもそもポピュリズムの王者は、

メディアそのものなのではないか。


こんなネガティブなことばかり書いてたら、

いやになっちゃった。





^O^


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このキューピーさんの絵は奥さんのゴイ作です。
退職後、ロングステイ先を求めてタイにやってきたのが2008年。あせらず、あきず、あきらめず、いつまでも成長していける心で、豊かに生きることを願っています。産業カウンセラーの資格を退職後に取得。モットーは、あ・た・ま=明るく、楽しく、前向きに。

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