2011年10月16日から、このブログを書き始めました。 サマゴーンは、ラムカムヘン通りの北、ソイ110に位置する、 バンコクでも歴史が長い有名大住宅街(と言われているよう)です。 戸数、5000の、キング・プロジェクトで開発された、かなり大きなムー・バーンです。 ロングステイを一歩踏み込んだ生活となりましたので、 都心から離れ、しかし、まったくの田舎暮らしでもない、こういうところもいいのか、 と思って住み始めました。 さて、どんな生活になることでしょうか。

2016/03/11

高浜原発差し止め裁定から思うこと

3月11日の新聞各社の社説は、

高浜原発の差し止め裁定についてのオピニオンを述べている。

タカ派、ハト派が分かって面白い。

朝日 ○ 原発事故から5年、許されぬ安全神話の復活

読売 ✖ 判例を逸脱

日経 ○ 原発再稼働、司法の壁

毎日 ○ 差し止め、政府も重く

産経 ✖ 常軌を逸した地裁判断

東京 ○ 高浜に停止命令 フクシマを繰り返すな

○は 裁定を基本的に支持するハト派、✖は 裁定反対を表すタカ派、

というところか。

ぼくは、原発は、既存のものについては、

経済成長の緊急な必要性から、

厳しい安全基準のもとに、使い切るしかないか、

という考えを当初もっていた。

しかし、

新しい安全基準の設定作業から始まって、

電力会社の対応、

政府の所見、

などなど、

うさんくさいゴタゴタとしか見えず、考えが変わってきた。

今の日本人には、地震の頻発する国に原発を作り、

運転するなどということは、土台、無理なのだ。

身の程知らぬ、天につばする、暴挙、

なのかもしれない。

技術があるというのか、

それなら何故、「もんじゅ」は成功しない。


あれほどの体制、環境のなかで審査され、選ばれた、

設計者と建設会社の知恵を絞りに絞った、

オリンピックのための新国立競技場に、聖火台がない、

そういう現状なのだ、

日本という国は。


3月11日を迎えるにあたって、

やはり日本は、原発を使うということは、

長い目で見て、経済的でもなく、未来指向の希望も無い、

という気持ちになった。


日経新聞によれば、

企業の自家発電設備が、震災後に原発7基分(700万キロW)も増えた、

ということである。

原油安、という追い風もあるかもしれないが、

現在、原発稼働 ゼロで、経済は回っている。

節電など、今は、国民は忘れている。

短期的に電力不足になったときの、

対応策を事前に作りこんでおけば、

(緊急時でも電力が必要な、病院などへの対策)、

乗り越えられる課題だと考える。


今後は、再生エネルギーなどの新しいエネルギーの開発に、

すべての努力を傾注していくのが、

100年後の日本を考えたときに、進むべき道であろう。


それが、福島原発事故によって、

悲惨な運命を背負わなければならなかった人々への、

せめてもの償いなのではないか。






^O^


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