2011年10月16日から、このブログを書き始めました。 サマゴーンは、ラムカムヘン通りの北、ソイ110に位置する、 バンコクでも歴史が長い有名大住宅街(と言われているよう)です。 戸数、5000の、キング・プロジェクトで開発された、かなり大きなムー・バーンです。 ロングステイを一歩踏み込んだ生活となりましたので、 都心から離れ、しかし、まったくの田舎暮らしでもない、こういうところもいいのか、 と思って住み始めました。 さて、どんな生活になることでしょうか。

2016/01/25

妻ゴイの、日本の国民年金保険の納付を開始


今まで、どうしようかと検討していたことがあります。

妻のゴイの、日本の国民年金のことです。

30年以上、長い先のことで、

ぼくももう生きてはいないときのことです。

そんな先の受給開始になる、日本の年金に加入している価値があるか、

どうか。

結論をいうと、

今日、2015年9月分から、2016年1月分まで5回分、

支払いを済ませました。

やはり、ゴイは日本が好きだし、

「在留カード」を取ったり、

日本の行政の仕組みに加わることは、

より安心感を得ることができるようです。


最近の日本の若者の中では、年金なんて、

「払った分すら貰えない」という意見があって、

年金保険の支払いをしない、という人も多い、と聞きます。


マスコミも、「世代間格差」のイメージを流行させるために、

「ため」にする一部の勢力に味方する風潮が強く、

その目的にこの「払った分さえ貰えない」、不公平な若者世代、

という論旨を展開します。

いろいろ探してみましたが、実際に、「払った分さえ貰えない」という

データ元にした記事は見当たりません。

もしかすると、そんな最悪な時代がくるかもしれないぞ、

と脅すように言っているだけで、

最悪な時代を想定するならば、どんなことだってあるわけで、

これは単なるレトリックでしょう。

年金の「世代間格差」に若者世代が不満

この記事から、厚生省発表資料ものぞけます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
厚生年金の場合、1945年生まれの70歳の世帯は、

支払った保険料の5.2倍が給付される。

しかし1985年生まれの30歳以降の世帯では2.3倍。

(国民年金の場合は、これが3.8倍と、1.5倍の違いとなる)

この世代間の格差が問題視されているのだ。

また、この試算はあくまでも経済成長率がプラス0.4%の場合。

成長率マイナス0.2%の場合はさらに格差は広がる。

後経済成長率がさらに下がって高齢化が進めば、若い世代では

支給額が支払った額に満たない場合も予想される。

そんな年金には払い込みをしたくないという人が増えるのも当然だろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

成長率が0.4%、という数字が甘すぎる、もっと低いだろう、

と言っているところが、すでにボタンの掛け違いではなかろうか。

そんな成長率では、年金受給額が減っても、

仕様がないじゃないか、

自己責任 - 自世代責任である。

日本の高度成長を作り、支えた高年齢層が、

それなりの果実を手にして当然なのであって、

同等の果実を望むのなら、同等の成果を上げなければならない、

世代として、それが無理なら、

自己の達成度にあった果実を受け入れるのが公平というものであろう。


とにかく、経済成長0.4%などで議論するのではなく、

なんとか成長率を2%以上にもっていく算段を、

現役世代が達成しないことには、しようがないでしょう。

少子化を防ぎ、外国人も受け入れ、

女性の活躍を促し、定年制廃止で高齢者労働を奨励する、

子供は社会の資産として、いじめや虐待を撲滅する、

そんな社会を築こうと、

現役世代が立ち上がったら、年金の貰える額がどうのこうの、

言ってることがおかしくなるだろうと思う。


しかし、、、

今年の春闘が、今日から始まるらしい。

経団連などの経営団体は、企業に「賃金上昇」を呼び掛けているが

どうも各企業の腰は重いらしい。

トヨタなど、労働組合側が、昨年の半分の賃上げの要求だという。

「春闘」などとは、名前だけで、

いかにも労働者側も弱くなったものだ。


世の中、すべからく、「草食系」なのだろうか。

それならそれで、満足したら、

どうなのだろうか?

いずれにしろ、世代間格差、ってことば嫌いです。

格差が広がっていることは認めます。

その問題は大きいですが、それは「世代間」の問題ではない。

高齢者で、豊かでない人が、沢山たくさん、いるのです。


軽井沢スキーツアーバス事故の惨事、

亡くなられた13人の大学生の痛ましさには涙しかありませんが、

あの65歳の運転手、

過酷な条件で、

過酷な運転をすることをいわば強制され、

深夜2時、慣れない大型バスを高速で運転して、

どんなに孤独で、怖かっただろうかと、

それもまた痛ましく、

悲しくてなりません。








^O^


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このキューピーさんの絵は奥さんのゴイ作です。
退職後、ロングステイ先を求めてタイにやってきたのが2008年。あせらず、あきず、あきらめず、いつまでも成長していける心で、豊かに生きることを願っています。

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