2011年10月16日から、このブログを書き始めました。 サマゴーンは、ラムカムヘン通りの北、ソイ110に位置する、 バンコクでも歴史が長い有名大住宅街(と言われているよう)です。 戸数、5000の、キング・プロジェクトで開発された、かなり大きなムー・バーンです。 ロングステイを一歩踏み込んだ生活となりましたので、 都心から離れ、しかし、まったくの田舎暮らしでもない、こういうところもいいのか、 と思って住み始めました。 さて、どんな生活になることでしょうか。

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2015/12/14

季美の森クリスマス・イルミネーション


大網と東金の県境に、「季美の森」という東急不動産開発の、

高級住宅地があります。

ゴルフ場が真ん中ににあって、敷地200坪ほどの邸宅が多い、

お金持たちの住む住宅街です。

ここは、クリスマス・シーズンになると、

豪華さを競い合うようにイルミネーションで家々が装飾され、

そのきらびやかさ、豪華さ、奇抜さ、などが評判になって、

毎年、メディアの取材がやってくるほどの、人気を博していました。

僕も、1年に1度は足を運んで、

ことしはこの家がすごいなぁ、いやこっちの方がアイデア賞かなぁ、

などと楽しんでいました。


妻のゴイが、「東京ドイツ村」のイルミネーションに感激したのを見て、

この「季美の森」イルミネーションも見せてやろう、と考えました。

できるだけ多く、僕が感激したことを、共有したい、

と思っているからです。


そこで、昨日、暗くなってなら、出かけてみたのです。



すると、

なんということでしょう、

いくら探しても、あの燦燦たるイルミネーションの光の嵐が、

にも見当たらないのです。

住宅地内の、位置が違うのかな、とあちこち探してみましたが、

見つけられません。

以前、なんども来たときは、とにかく住宅地にはいれば、

探すことに苦労したことはなかったのです。。。


ああ、もう、イルミネーションで飾り立てる家は、無くなったのだ、

と理解しました。

思うに、最後に来たのは、10年少し前です。

アメリカ風にいえば、ワン・デーケード、ひと昔前のことなのですね。

こうなった原因としては、

日本の景気が落ち込んだこと、

各家庭の子供が成長して家庭環境がかわってしまったこと、

見栄を張っったり、自己主張したい、という生活する姿勢に変化が生じたこと、

などが想像できますが、

まぁ、普通の、熟成した住宅街になったということなのでしょう。


ちょっと、おとなしくなった日本を象徴するようで、

さびしい気持ちがありますが、

時代は変わっていくものですね。


今、本を整理している中で、

手元に「日本現代史」 1945-1985、

という本があって、手にしてみているのですが、

日本が、敗戦から立ち直り、高度成長をへて、

世界一(一瞬、そう言われた)の経済大国になるまでの40年間です。

絶頂期は、僕の感覚では二年間しか続かず、

あとはバブルの崩壊から、日本の低落が始まりました。

その後も、90年代は、なんとかしよう、なんとかなるだろう、

という気配があったのですが、

そのころはまだ、中国の台頭が目立たなかったからでしょうか。


この季美の森のクリスマス・イルミネーションは、

その日本成功物語の最後の「あだ花」だったようにも

思えます。


もういちど、ああいう時代がくるのでしょうか。

もう、来なくて結構、

なのでしょうか。







^O^


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im9p = I am a Cupid. ^O^
このキューピーさんの絵は奥さんのゴイ作です。
退職後、ロングステイ先を求めてタイにやってきたのが2008年。あせらず、あきず、あきらめず、いつまでも成長していける心で、豊かに生きることを願っています。産業カウンセラーの資格を退職後に取得。モットーは、あ・た・ま=明るく、楽しく、前向きに。

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