2011年10月16日から、このブログを書き始めました。 サマゴーンは、ラムカムヘン通りの北、ソイ110に位置する、 バンコクでも歴史が長い有名大住宅街(と言われているよう)です。 戸数、5000の、キング・プロジェクトで開発された、かなり大きなムー・バーンです。 ロングステイを一歩踏み込んだ生活となりましたので、 都心から離れ、しかし、まったくの田舎暮らしでもない、こういうところもいいのか、 と思って住み始めました。 さて、どんな生活になることでしょうか。

2015/10/03

特別養護老人ホーム


今日、テレビで、最近事件になってる、老人ホームでの虐待問題を

取り上げている番組を見た。

重度の高い要介護老人が、低額で入居できるのが、

特別養護老人ホーム、である。

ただし、数が少なく、常時50万人の入居希望者が「待ち」の状態である。

逆に言うと、入居希望者からいうと、その特養老人ホームが、

良いか悪いかの「選択」の余地はない、ということにつながる。

一方で、入居者の97%以上が、「認知症」なのだそうだ。

そして、介護スタッフの慢性的な人手不足で、

深夜の介護は、一人で20人の老人を世話をする、という状況もあるらしい。

「虐待」は、身体的暴力だけではなく、

怒鳴ったり、リクエストを無視したりする「心理的虐待」、

「性的虐待」、「経済的虐待」、「介護・世話の放棄・放任」などが、

高齢者虐待防止法で、定義されていて、

それらをみると、

不適当な環境で、過重な労働を課されている、介護スタッフの側の

つらさもわかる気がします、

しかもサラリーは、民間平均から100万円少ない、のだそうですから。

誰でも考えることは、

給与を上げて、よりよい人材をを介護の世界に呼び込む、

あるいは奉仕の精神に期待ばかりするのではなく、

労苦に見合った報酬を与える、

ということでしょうが、

政府の社会福祉費用は、減額していく方向にあって、

老人医療の経費も減るので、

大幅に介護保険料をあげないかぎり、

介護士の給与を上げることは、難しいという。


僕は、ずーっと、病院に行くことがほとんどないので、

国民健康保険もかけ捨てているように感じており、

それに加えて、高額な介護保険料も支払っている、

という感覚でいます。

先日、妻のゴイの在留カード発行とともに、

木更津に住民登録をしたところ、

同時に、健康保険、介護保険、国民年金の支払い手続きも

ちゃっかりと登録されました。^O^


正直、いやだなぁ、と感じたものですが、

今日のような番組をみると、これも社会奉仕のひとつだ、

と思うように、考えを切り替えました。


「僕は、あと20年は元気でいたい。

だけど、そのあとは、身体も動けなくなり、頭もいい加減になるけど、

そうなったとき、看護や介護、してくれる?」

「結婚したときから、その覚悟でいるから、大丈夫よ」

こんな話を、いつもしています。

まぁ、そのときまで、はるかな年月を過ごすわけで、

どうなることかわからないことは当たり前とはいえ、

今現在はお互い、そんな気持ちでいて、

その介護時代を、タイで送ることになるのか、

日本で送るのか、これからの生活次第、ということになります。

そんなはるか先の介護保険料、

奉仕の気分でもなければ、支払えないでしょう?

他の人は、どう感じているのでしょうか?







^O^


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 無視は当たり前・・・。

 私は藪は嫌いだし住所も移住当初よりタイに移しているので国民健康保険、介護保険料は払っておりません。でも帰国して住民票を移せば即、入れるようです。
 帰国時にタイでずーっと住んでいる人に会い、その紹介でタイ人会へ行きましたが皆さん住所は移転してないようでした。その紹介してくれた人はタイの若い娘さんと結婚して家も建てずーっと最後までこちら(タイ)で暮らすと言っていました。で、帰宅したら電話がかかって来て国保、介護保険について問い合わせがあったので住民票をタイへ移せば料金?を払う必要はないと教えてあげ、直ぐにしたようです。
 伯父が有料の医療付きの高価な老人ホーム?へ入っていました。胃瘻で動けないんですが意識ははっきりしていて私が会いに行くとよく『ベルを鳴らしても時間まで誰も来てくれないことが多い。』と言っていました。
 毎日運動を続け、頭に変化を与えて惚けないように、寝込まないようにしたいものですね。こればっかりは自分では予測がつきません。姥捨て山があれば行こうと思いますが・・・。
 神さんは10年したら帰国すると言っていますが私は体に優しい気候のタイの方が好きなのでその気は今のところありません。その代わり普通にタイ語が出来るようにとボケ防止を兼ねて毎日最低2時間はタイ語の勉強をしております。まあ奇人変人の部類に入るんでしょうね。
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このキューピーさんの絵は奥さんのゴイ作です。
退職後、ロングステイ先を求めてタイにやってきたのが2008年。あせらず、あきず、あきらめず、いつまでも成長していける心で、豊かに生きることを願っています。産業カウンセラーの資格を退職後に取得。モットーは、あ・た・ま=明るく、楽しく、前向きに。

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