2011年10月16日から、このブログを書き始めました。 サマゴーンは、ラムカムヘン通りの北、ソイ110に位置する、 バンコクでも歴史が長い有名大住宅街(と言われているよう)です。 戸数、5000の、キング・プロジェクトで開発された、かなり大きなムー・バーンです。 ロングステイを一歩踏み込んだ生活となりましたので、 都心から離れ、しかし、まったくの田舎暮らしでもない、こういうところもいいのか、 と思って住み始めました。 さて、どんな生活になることでしょうか。

2015/04/21

JAL 映画


日本帰国便は、朝8時10分、バンコク発のJAL708便でした。

昼時間の運行なので、帰国便では結構、機内映画を見て過ごすことが多いのです。

JALに乗ると、多くの映画が日本語吹き替えで、見ることができるので、

少ないメリットのひとつかと思っています。

飛行機の中で見るといって、あまりボリュームを大きくするのはつらいので、

英語のセリフは聞き取りにくいし、字幕も苦しい・・・

できれば日本語吹き替えで、見たいのが機内映画です。

映画館でみるときは、外国語のまま、日本語字幕が、好きです。


さて、今回は、アメリカ映画の「96時間」(原題Taken 3)と、

NHK「龍馬伝 総集編 一部~四部」(見れたのは三部まで)の

二つを見ました。


最初のリーアム・ニーソン主演の「96時間」は、これが三作目で、

記憶によれば第一作を見たのも、JAL 映画館だったように思います。

それが面白くて、第二作目は、DVDを買ったか、借りて見ました。

第一作目は、三回みたと思います。

元CIAかなにかの秘密調査員で、

今は市井のなかで、妻に離婚され、ひっそり暮らす、

一見風采のあがらないブルーカラー労働者、

という設定で、

こと家族(妻と娘)にかかわる事件が起きると、

超人的な才能を顕わにして、難問・難関を突破して解決にいたる、

というアクション映画です。


この三作目も、それなりに楽しめました。

妻が、再婚した相手と、かならずしもしっくりいかない様子で、

第一作、第二作がつくられています。

主人公からすると、まだ愛していて、寄りが戻る可能性を

ちらつかせながらのストーリー展開となっています。


しかし、この第三作では悲劇で、ついに殺害されてしまいます。


アクション映画ではありますが、

男と女の物語の部分が、切なくもあります。


バンコクを発つ前に読了したのが、「荒地の恋」という本で、

55歳を過ぎて、老いた男が恋する、凄まじさと、みじめさと、悲しさに、

唖然としていたばかりなので、

男と女の物語に、今、鋭敏になっています。


龍馬伝は、全部で4時間の総集編だったのですが、

三部の終わりごろに、成田上空となってしまいました。


これを見ていて、一番魅力を感じた人物は、高杉晋作でした。


晋作といえば、

「おもしろき こともなき世を おもしろく すみなしものは 心なりけり」

という辞世の歌で有名ですが、

なにかもっと彼のことを知りたい、という気持ちになりました。

(この歌は、最初の5・7・5を晋作が歌い、力尽きて口を閉ざすと、

後を受けて、野村望東尼(のむらもとに)という彼女が、7・7を詠んだ、とされています。

なかなかの詩人で、哲学者で、ドラマチックではありませんか)


さて、その竜馬の面目躍如の活躍は、

貿易会社と政治組織を兼ねた亀山社中(後の海援隊)を結成し、

運営したことにあると思うのですが、

このスポンサーは誰だったのでしょう。

かなりのお金の裏付けがなければ不可能だったように思いますが、

竜馬自身には、お金儲けの才覚があったとは思えないので・・・。


その場所は、長崎です。


日本に帰って、TVの「タモリのブラ旅」?で、

その長崎特集を見ました。

明治以来、長崎が特に発展した理由は、

自然の地形が、港や造船所作りに有利だったこと、

そしてエネルギー源の炭鉱がそばにあったこと、

が挙げられていました。


そして、最後の「炭鉱の島」の閉炭後の様子が紹介されていました。

明治以来の近代化、そして昭和の高度成長の基礎となった、

炭鉱のの町の、栄華盛衰をみると、

今後の日本の姿も彷彿として、

深い思いにとらわれます。


実は、昨日、志水辰夫さんの「ラスト・ドリーム」という小説を

読み終えたばかりなんですが、

この本の中で、作者は、夕張の街をメインに描いています。


それは、「失われた日本」の、象徴として、とらえています。

そういう街を、少なくとも、作品の中に、残しておきたい、

とでも言うように。。。


この本も、妻に先立たれた男が主人公で、

男と女の物語でした。

けっしてハッピーなエンディングではありませんが、

人生はそれ以上でも、それ以下でもない、

それでいいんだ、

ということを納得させるような物語、

でした。


今週も末には、安曇野の友人を訪問します。

それまでは、こんな風に本を読んだり、

ショッピングに行ったり、

ゴルフのクラブの試し打ちに行ったりして、

時間を過ごしています。





^O^


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お帰りなさい

im9p様 
今晩は、日本にお出でですね。
私は、ソンクランにタイに行っていて、18日に帰って来たところです。
1週間ラチャブリーの山の中で、避暑と、温泉に行ってました。田舎の泰料理が美味しかったのと、子供の水掛の命中率の良いことにびっくり染ました。
日本は、花木が一番綺麗な時期ですね。長野は桃や桜、藤が綺麗な時期と思います。日本の美ゴイさんに見せてあげて下さいね。

航空券の価格

>日本帰国便は、朝8時10分、バンコク発のJAL708便でした。

以前のブログで、今回の帰国時のJALのチケットの価格は2人で59,000バーツと書いてありましたが・・・・・

昨今、バンコク発券のチケット価格が高騰し、逆に日本発券は激安になっています。
特に、JALとANAのバンコク路線はLCC並の安さです。

6月と7月、2か月間(60日間)、バンコクへロングステイしようと、航空券価格を調べたら、JALが53,800円 14,500バーツです。
なんとバンコク発券の半額です。ANAも似たような金額です。
http://www.jtb.co.jp/kaigai_air/

タイでロングステイされている方は、バンコク発券が多いですが、今後は、タイ滞在期間が60日以内なら、日本発券に切り替えた方がお得なようですね。
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im9p = I am a Cupid. ^O^
このキューピーさんの絵は奥さんのゴイ作です。
退職後、ロングステイ先を求めてタイにやってきたのが2008年。あせらず、あきず、あきらめず、いつまでも成長していける心で、豊かに生きることを願っています。

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