2011年10月16日から、このブログを書き始めました。 サマゴーンは、ラムカムヘン通りの北、ソイ110に位置する、 バンコクでも歴史が長い有名大住宅街(と言われているよう)です。 戸数、5000の、キング・プロジェクトで開発された、かなり大きなムー・バーンです。 ロングステイを一歩踏み込んだ生活となりましたので、 都心から離れ、しかし、まったくの田舎暮らしでもない、こういうところもいいのか、 と思って住み始めました。 さて、どんな生活になることでしょうか。

2014/10/23

「人生の花の季節」 vs 「バンコク・ロングステイの落とし穴」





このブログに、SATOHさんからコメントが寄せられました。

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「バンコク・ロングステイの落とし穴」

バンコクでロングステイ中の79歳の日本人高齢者がタイ女(47歳)に
殺害され、お金を奪われています。

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その他の、ブログを覗いてみると、この件に触れているサイトが

数件みられました。

この手の不幸な話は、周期的に、報道されます。

ロングステイが、定年退職後の年金生活者による緩い生活、

ということが、定義のようにになっているので、

このように取り扱われる事件は後を絶たないと思います。


僕も、同様の、定年後のロングステイ先として、

タイを選び、

あわよくば伴侶も得ようと計画してやってきた者なので、

どんな感想を持っているか、書き記しておこうかと思います。


まずは、

定年後の、孤独な年金生活者が、

どんな悲惨なことに出会う可能性があるかは、

ロングステイであろうが、

日本で暮らしていようが、

あまり変わりはないのだが、

という風に、考えています。


日本社会で、最近取り上げられる「孤老の悲劇」は、

十分に予見できたことでした。


タイに来て、伴侶探しをしようと思ったのは、

早期退職後、4、5年は、日本で伴侶探しを試み、

結果、日本の女性に、夢を感じなかったからでもありました。

きっと、結構な年齢になってからの「離婚」が、

日本女性に対する目を厳しくしたのかもしれません。


タイでは、

出会いサイト、ゴルフ場のキャディさん、

タイ人知り合いのお勧め、

などを中心に、相手を探しはじめました。

水商売(バーや、カラオケや、マッサージなど)などへは、

始めから行きませんでしたし、

そこで働く女性は対象外でした。


はじめ、30代後半から40代前半の女性を思い描いていたのですが、

やがて、タイではその年代の女性で、

まだ「うぶな心」を持ち続けている人を探すことは、なんだか、難しい、

30代前半までがいいところ、

という印象をもつようになりました。

「うぶな心」というと、わかりづらいですが、

言葉をかえていえば、僕が思っている程度に、

「真摯」に交際相手を求めるこころ、ということです。


結局は、住まいの近くのカルフールというスーパーで

レジ係をしていた女性を、見初めて、つい気合いを始め、

一時は、やはり相手が若すぎるから、という気になって、

考え直そうかなぁ、という流れもあったりしながら、

出会いから2年たって、一緒に生きていこうか、

という結論になったものです。


年齢差は、35歳あります。

一般論でいえば、完全な、愚か者のパターンではないでしょうか。

彼女があなたを気に入ったのは、あなたではなく、あなたのお金です。


日本で、再婚相手を探した、といいましたが、

日本での、年齢相応の相手(40代後半から50代)の候補者たち、

お金がない退職者には、はなもひっかけない、という態度が、

見え見えでした。


お金がある男性が好き、ということは、

お金は、もちろん前提条件きでしょうが、

その男性の有り方、経験や知識や、女性への処し方、

そういうものに安心感を感じ、好もしく思う、

ということも、あり得ることだと、

信じるものです。


それが、いつまで、続くか?

70歳まで?

望むならば、80歳まで?

そんなことは、誰にも、わからないこと。。。

将来の、わからない不安におびえて、

今、したいことをしない、

ということは、つまらない、

と考えるものです。


あるいは、どうせ人間、死ぬときは一人で、

死ぬこと自体が悲劇の終焉なのだから、

あまり立派な死に方をしよう、

などというはかない夢は、描かない。


みじめな死に方をしたら、

その人の一生はみじめだったのだ、

というのは、

思い込み、です。


死ぬときは、みじめだろうが、

愚かしかろうが、

くそくらえ、

知ったことか、

という気持ち。


年寄って、身体の自由も効かなくなったら、

あいそをつかれて捨てられる、

ということは、

(相手が、タイ人であろうが、何人であろうが)、

ありうることであって、

もしそうなったら、ただ、受け容れるだけのことです。


今は、自分の人生の中で、「花の季節」なのです。

この思いで、生きていける数年間だけでも、

十分、価値ある生活を、今、していると実感します。

「生きる」のが、大切だから。


こんな体験は、タイに来ていなければ、得られなかった、

と思っています。


上の、事件の、日本人高齢者(島谷さん)が、

どのようなタイでの生活を、何年間、過ごしたか不明なのですが、

相手が、いかにも悪すぎた、というきらいはあるものの、

まったく不幸せだった、ということではないのではないか、

いい思いをした時期もあったのではないか、

というのが、せめてもの慰めです。

お金目当てに、殺人まで犯す相手かどうか、

その人物鑑定ができなかった、

というのが残念すぎます。


75歳になると、体力も、頭脳の働きも、大きな変化を起こす、

と言われているようです。

一時嫌われた、「後期高齢者」というのが、75歳からのことです。

僕にとっては、

今から10年先、のことです。


「人間にはひとつだけ老いないところがあるそうです。

それは心です」 (川村妙慶 僧侶)


75歳になったら、この「心」も、なえてしまうかどうか。

みつめたいと思っています。

それまでは、人生の引退は、ないのだと、

思っています。


人生はいつも、花の季節。





20141023morning1
今日の朝食です。


20141023morning2
自転車で1分のところにある、朝食専門の食堂です。
タイ人ばかり、です(あたりまえ)。


20141023motning3
妻のゴイが、コーヒーを作ってくれているところ。
わが愛妻、
であります。


今日の記事は、

「敵は百万ありとも、われ行かん」

過ぎたかなぁ。







^O^


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このキューピーさんの絵は奥さんのゴイ作です。
退職後、ロングステイ先を求めてタイにやってきたのが2008年。あせらず、あきず、あきらめず、いつまでも成長していける心で、豊かに生きることを願っています。

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