2011年10月16日から、このブログを書き始めました。 サマゴーンは、ラムカムヘン通りの北、ソイ110に位置する、 バンコクでも歴史が長い有名大住宅街(と言われているよう)です。 戸数、5000の、キング・プロジェクトで開発された、かなり大きなムー・バーンです。 ロングステイを一歩踏み込んだ生活となりましたので、 都心から離れ、しかし、まったくの田舎暮らしでもない、こういうところもいいのか、 と思って住み始めました。 さて、どんな生活になることでしょうか。

2014/06/12

妻の誕生日プレゼント。桐野夏生「柔らかな頬」。

一両日、降らなかったので、雨が欲しいなぁ、と思っていたら、

午後2時過ぎから、ぱらぱらと庭の木の葉を打つ雨音が聞こえだした。

ここのところ、日中の気温も35度Cを越えることなく、

過ごしやすい日々となってきて、うれしい。

今、午後3時(日中で一番暑い時刻)、32.4度Cである。


さて、昨日は、イミグレーションへ、「結婚ビザ」申請書類の

不足資料を届けるために、朝早く、チェーンワッタナへ出発。

朝のラッシュを避けたいと思って、7時半に家を出たのだが、

読みが甘くて、

一昨日の8時に出発したときと、到着時間は同じになってしまった。

7時半に出て、9時過ぎに着いたので、

1時間反以上かかったことになる。

今日は、受付票をもらって、順番を待つ必要はなく、

昨日の担当官のところへ行って、書類を渡すだけだったので、

その担当官の仕事に切れ間に、顔を出し、

受け取ってもらった。

9時半。


これから、タノン・ゴルフへ行くのである。

なんだか、車の運転ばかりしているようで、疲れを感じ、

今日のゴルフも、あまりいい結果は期待できそうもないなぁ、

などと思いながら、10時半に到着。

水曜日は、スポーツ・デイだけれど、それほど多くのお客は

来ていない様子。

着替えて、10時45分には、スタートした。


20140611tanon1
16番、フェアウェイ・バンカー越えなるか、どうか、
というチャンレンジングなホールです。
ゴイも慎重に狙います。

20140611tanon2
この日は、見事、オーバー・バンカー打ち、
成功しました。
女子でも、キャリーで180ヤード打たねばなりません。


20140611tanon3
これは、ラスト・ホールの18番。
ゴイの今日一番のドライバー・ショットで、
150ヤード杭まで飛ばしました。
230ヤードは打った、ということです。


20140611tanon4
2オン狙いの、5Wショット。
アゲインストですが、振り切っています。
ぼくも、残り205ヤードを5Wで、2オン狙い。

20140611tanon5
18番グリーン上でにこにこのゴイ。
見事!ほとんど2オンですねぇ。
ぼくの方は、左に大きく外れて、ラフへ、
3オンでした。

全体のスコアとして、

上に書いた「運転」などの疲れによって、

スタミナ切れでしょう、

前半40+後半49の、89で終わってしまいました。

言い訳は、

朝食が軽いパン食だったし、

3時間近く運転したし、

だんだんXシャフト、9.5度のドライバーが、

重くて、硬くて、打てなくなった、

とか。


来週、リバーサイド・ゴルフに初めて行く予定なので、

やはり、Xシャフトはあきらめて、

レガシーブラックのSシャフトの戻そうかな、

と考えています。。。



20140611isaanrest1
ゴルフの後は、わが町、サマゴーンに戻って、
イサーン料理店で食事です。
このお店のコームゥヤーン、おいしそうでしょう、
大好物です。


さて、妻ゴイの誕生祝いのプレゼントなんですが、

なにか欲しいものある?

と訊くと、う~ん、なんにも、という返事。

毎年、こんな調子で、(いまのところ)、

何かを欲しいと強い要求を出したことがありません。


スマートフォンとか、なにか無いの?

と水を向けても、いらない、という返事。


じゃ、ゴルフの道具は?

「あっ、それだ、3番ウッドが欲しい。

昨日のラスト・ホール、3番ウッドがあったら、

もっと楽だったはずだから」

というわけで、

3番ウッドとなりました。

ブリジストンのVIQシリーズなので、

バンコクではなくて、日本に行ったときに買うことに

なるかもね、

と言うと、それでも良い、との返事。


予約だけのプレゼントとなりました。


話は変わって、読書のことです。

現在、メインは「芭蕉」であり、そのための「西行」だったり

しているのですが、

この3日間は、寄り道をして、桐野夏生の「柔らかな頬」を

読んでいました。

20140611kirinobook1
この作品で、直木賞を受賞しています。

この作家の本は、最近では「OUT]を読んでいる。

「OUT]も「柔らかな頬」も、悪漢小説である。

主人公は、深く、激しい情念に突き動かされる人間である。

生い立ちが暗いので、幸福か不幸かなどは尺度違いで、

いかに激しく生きるか、それだけが問題となる。

欲望があって、生きるのではなく、

生きることが欲望であるような、

狂気すれすれの、というより、

狂気がお面をかぶって理屈をつけているような、生き方。

ひとつの特徴は、執拗さである。

同じ女性作家の高村薫を思い出すが、

高村薫の方は、女性にも関わらず「男性的」な感覚が

あるけれども、

桐野夏生の方は、どうしようもないほど、女性である。


以前、どこかで読んだが、

悪者を描くのは、簡単なのだそうだ。


あるいは、映画なども、悪漢映画はたやすく作れる。

たとえば、タケシの映画を、人はほめるけれども、

振り返ってみれば、作りやすい映画ばかりではないか。


悪者を描かないで、

人を感動させる、

ひとを動かす、

ということは、難しいのか。

ただの善意の物語なら、読む気もしない、だろう。


それなら、どんな本が、あるのだろう。。。


小説でいえば、世の中、不倫小説でいっぱいである。

「不倫」とは、男女関係のことであり、

また、広く、「倫理」にもとる内容のことを言う。

面白おかしく、他人の興味を引くには、

それが一番手っ取り早い、というわけである。

人間はみな、「覗き」趣味である。


時間は残り少ないのだから、

読んで良かった、

また読み返したい、

という本に出会いたいのだけれど。。。


桐野夏生の本を読んで、そんな感想を持ちました。






^O^


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このキューピーさんの絵は奥さんのゴイ作です。
退職後、ロングステイ先を求めてタイにやってきたのが2008年。あせらず、あきず、あきらめず、いつまでも成長していける心で、豊かに生きることを願っています。

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