2011年10月16日から、このブログを書き始めました。 サマゴーンは、ラムカムヘン通りの北、ソイ110に位置する、 バンコクでも歴史が長い有名大住宅街(と言われているよう)です。 戸数、5000の、キング・プロジェクトで開発された、かなり大きなムー・バーンです。 ロングステイを一歩踏み込んだ生活となりましたので、 都心から離れ、しかし、まったくの田舎暮らしでもない、こういうところもいいのか、 と思って住み始めました。 さて、どんな生活になることでしょうか。

2014/05/09

ジュリエットからの手紙 (Letters to Juliet)

昨日、ある映画好きの方が、

たぶんネットサーフィンをしていて、

偶然僕のサイトにアクセスしてくれたようなのです。


その方のブログで、表題の「ジュリエットからの手紙」が

紹介されていました。

(日本語題は、ジュリエットからの手紙、ですが、

英語の原題は、ジュリエットへの手紙、です。

内容をからみると、どちらも正解のタイトルです、面白いですね)



イタリアの、(ロミオとジュリエットの)、

ジュリエットの生地である町ヴェローナで、

物語が始まります。

そこは、観光地で、世界中から、心に傷をおった

女性たちがやってきて、ジュリエットの館の壁に、

嘆きの文を結びつけていく習わしがあります。

それらの手紙は回収されて、「ジュリエットの秘書」

と呼ばれるスタッフによって、返信が書かれます。


ヒロインのソフィーがその壁の石の崩れた隙間から、

50年前に書かれ、まだ返信されていない手紙を

発見し、彼女が手紙を書くのです。


その発端の手紙は、50年前に、イタリアを訪れ、

恋に落ち、駆け落ちの約束をし、しかしその待ち合わせの

場所にはいかず、イギリスに逃げ帰ったクレアという女性

からの手紙でした。


Claire's letter to Juliet
Juliet
Verona

Claire Smith
Belworth Hill
Watlington
Oxfordshire
England

Verona 1957

I didn’t go to him, Juliet.
I didn’t go to Lorenzo. His eyes were
so full of trust. I promised I’d meet him
to run away together.
Because my parents don’t approve.
But instead I’m here in Verona
at the very moment Lorenzo
is waiting for me, below our tree
waiting and wondering where I am.
I return to London in the morning,
and I’m so afraid.
Oh please Juliet, tell me
what should I do.
my heart is breaking and I have
no one to turn to.
love
Claire


この手紙の返信を受けて、クレアがイタリアにやってきて、

50年前の恋人探しを始めるのです。


そのソフィーからの返信はこういう手紙です。


Dear Claire,

"What" and "If" are two words as non-threatening
as words can be. But put them together side-by-side
and they have the power to haunt you for the rest of
your life: What if? What if? What if?
I don't know how your story ended but if what you
felt then was true love, then it's never too late.
If it was true then, why wouldn't it be true now?
You need only the courage to follow your heart.
I don't know what a love like Juliet's feels like:
love to leave loved ones for, love to cross oceans for,
but I'd like to believe if I ever were to feel it,
that I'd have the courage to seize it. And Claire,
if you didn't, I hope one day that you will.

All my love,
Juliet


この中で、WHAT IF?

がキー・ワードとして、使われています。

もし~~だったら、どうする?

この映画に即して言えば、(しつこいですが)

「もし、それが、真実の愛だったら、どうすればいい?」


20140509letterjuiiet



もちろん、ストーリーはハッピィ・エンドで終わります。


妻のゴイは、ハッピィ・エンドで終わるロマンスが

大好きなので、視聴しました。


ジュリエットからの手紙(Letters to Juliet)


この映画を見ながら、思い出していたのは、

永瀬清子さんの、

あけがたにくる人よ

という詩でした。


   もう過ぎてしまった
   いま来てもつぐなえぬ
   一生は過ぎてしまったのに
   あけがたにくる人よ
   ててっぽっぽうの声のする方から
   私の方へしずかにしずかにくる人よ
   足音もなくて何しにくる人よ
   涙流させにだけくる人よ


このフレーズを、

ラジオ深夜便で、明け方、うつろう意識のなかで

聴いたとき、

総毛だつような、

どぎまぎする思いが押し寄せたことを、

まざまざと記憶しています。


誰にも、似たような、青春時代に起きたことで、

今でも引きずっているような、

意識の深い底に、

無理にも押し込めてしまっているような、

そんな秘めやかな経験や想いが、

あるのではないでしょうか。


What if?

もし、それが、真実だったのなら、どうしたらいい?

人生に遅すぎることはない、

と映画ではうたっているのですが・・・。








^O^


ポチッと、ひと押し、お願いします。

タイ・ブログランキング
pagetop

コメントの投稿

非公開コメント

pagetop
サマゴーンの風に聞け
タイ・ブログランキング
プロフィール

im9p

Author:im9p
im9p = I am a Cupid. ^O^
このキューピーさんの絵は奥さんのゴイ作です。
退職後、ロングステイ先を求めてタイにやってきたのが2008年。あせらず、あきず、あきらめず、いつまでも成長していける心で、豊かに生きることを願っています。産業カウンセラーの資格を退職後に取得。モットーは、あ・た・ま=明るく、楽しく、前向きに。

カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
お知らせ
お買いものヘルプ
DVDレンタル














僕の読んだ本、など
会津八一 鹿鳴集自註
幸福論 (岩波文庫)幸福論 (岩波文庫) (1998/01/16) アラン 商品詳細を見る
フリーエリア
サマゴーンの風カウンター
検索フォーム
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる