2011年10月16日から、このブログを書き始めました。 サマゴーンは、ラムカムヘン通りの北、ソイ110に位置する、 バンコクでも歴史が長い有名大住宅街(と言われているよう)です。 戸数、5000の、キング・プロジェクトで開発された、かなり大きなムー・バーンです。 ロングステイを一歩踏み込んだ生活となりましたので、 都心から離れ、しかし、まったくの田舎暮らしでもない、こういうところもいいのか、 と思って住み始めました。 さて、どんな生活になることでしょうか。

2011/12/17

紀伊国屋書店にて、ガーデン(庭)造りの本を買う。


サマゴーンの中古住宅は、

まずキッチンとトイレの改造をしなければならない。

新居として、体裁を整えるには、この2点のリノベーションが、

必須だと思っている。


この家は、サマゴーンの住宅開発の初期の家のままの状態なので、

狭い、ことは明白である。

近所の家の多くは、すでに、増築という形の改造を終えている。

裏庭だった部分をつぶして、2部屋付け加えたり、

2階を増築したりするのが、一般的なリノベーションの形態である。

僕たちは、当分、そういう増築、という改造はしない予定である。


なんといっても、小さな家、というのが気に入っている点でもあるのだ。

その一方で、ゴイの夢は、きれいな庭作りに、行っているようだ。


キッチンとトイレのことを、まず置いて、

庭に関する本を買いたい、

という

今日は、土曜日。

紀伊国屋に行ってみよう、ということになる。


買ってきた本が、これ。



20111217book1
買った本は2冊。
一冊は、庭作りのテクニックについて、文章で書かれた本。
こちらは、イメージ作りのため、モデル写真中心の本。


20111217book2
長い時間を費やしたあと、いま頭に描いている案は、
庭の一隅に、東屋を置く、というもの。
これは、わり簡単で、安価に出来そうである。
ノック・ダウン方式で、
10万バーツくらいのものもありそうである。


20111217book3
もうひとつの案は、ベランダを庭に張り出そう、
というもの。
ガラス張りの部屋にすれば、庭が手に届くように、
室内からも楽しめる。
しかし、ガラス戸など、高価になりそう。


20111217book4
ただの、屋根付きのベランダ、という手もあるか。
すべて、予算(余裕資金)との相談ごと、ではあるが。


僕は、じつのところは、庭作りには引くところがある。

日本の一戸建て住宅を、購入したとき、

それは、まず土地を買って、しばらく後に家を建てた。

積水のプレハブ住宅ではあるが、

100坪の土地に、美しい庭も造り、それを鑑賞できるような、

デザインの住宅を建てた、

つもりだった。


しかし、現実は、元妻と僕の、興味や努力が続いたのは、

始めの1年のみ。

美しい芝生で覆われた緑の庭に、雑草が混じり、

荒れていくのが目に見えてわかるようになった。

そして、現在の状況、なのである。


今では、庭作りには、アイデアだけではなく、

勤勉さが不可欠なんだ、

と、骨身にしみて、理解しているつもりである。


そういうこともあって、

なんだかなぁ、

という気持ちをぬぐいきれないのである。



しかし、初めて持った自分の家に、

うつくしい庭作りの夢をふくらませることの、

どこに非があろうか。



20111218garden1
寝る前に、ゴイが書き上げていた、アイデア1。
庭の右端に、東屋を建てるケース。


20111218garden2
こちらが、ベランダの案。
ベランダの前に、草木がどうっと生い茂るイメージか。



ゴイとまた、

そんな楽しいことをしていることに、

満足している、

僕もいることは、

確かである。



ここで、費用・予算のことなどを書き残しておこうと思う。


今年のはじめころから、

タイに長期間住まうことが、ほぼ確定したことから、

いずれは住居(コンドミニアムにしろ、戸建住宅にしろ)を

購入する日が来るのだろうな、と思い始めていた。

予算は、1200万円以内に抑えたい、

となんとなく考えていた。


3月、東日本大災害が起こり、

日本の経済が大打撃を受けたから、

日本円の下落が起こり、日本円の将来についても、

かなりの疑問視がなされた。

すべての日本円を銀行から引き出し、金か外貨換えておけ、

というアドバイスも、でたりした。


そこで、僕も、日本円危機の観点から、危険分散をしなければ、

とも思ったのである。


それは、一部の日本円預金を下ろし、

外貨として保持するか、不動産を買う、

ということにつながるのであった。


そこで、4月にタイに戻った時、

僕としては大量の日本円、900万円ほどを、タイに持ち込んだ。

4月と言えば、日本円は下落していたころであるが、

実際には、悪く予想したほどには、下落幅は大きくなかった。

しかし、経済の見通しは暗く、円は悪化するだろう、

という予測が強かった、と思う。

その日本円を、4月から5月にかけて、

タイ・バーツに換金した。

総額に対する、為替率は、1円につき、0.3691バーツとなった。


このお金で、今回の住宅購入を行った、ということになる。


まさか、その後、円高がさらにすすみ、恒常化するとは、

想像もしなかった。

今は、1円につき、0.4000バーツである。


900万円を、0.3691でバーツ換金すると、332万バーツ。

900万円を、0.4000では、360万バーツ。

28万バーツの損、となる。

1円が0.4000バーツの場合は、1バーツ、2.5円だから、

28万バーツは、70万円となる。

まぁ、捕らぬ狸の皮算用、ではなく、

捕ったキツネのマイナス算用、ということなのだが、

ちょっと惜しい気がしてしまう。


そういう感覚は、人間欲張りなんだなぁ、ということで、

ぬぐいきれないのではあるけれども、

実際に、購入できたのは、303万バーツで、

5月に換金した日本円で、すべてまかなえているわけである。

また、当初の考えであった、住宅購入は1200万円以内に抑えたい、

という目標も達成できたわけである。

また、日本円の危険分散、と言うことに関しても、

今は、日本円の危機は、減少したとはいえ、

いくばくかの危険分散は必要であり、

海外での不動産購入、と言う形で(僕に所有権はないけれど)、

実行も出来たのだと、考えてもいいだろう。


そういう意味で、こじつけ気味かもしれないが、

今回の不動産購入は、

経済的な観点から言っても、

満足していいのではないか、

と思うことにした。



感謝。




pagetop
サマゴーンの風に聞け
タイ・ブログランキング
プロフィール

im9p

Author:im9p
im9p = I am a Cupid. ^O^
このキューピーさんの絵は奥さんのゴイ作です。
退職後、ロングステイ先を求めてタイにやってきたのが2008年。あせらず、あきず、あきらめず、いつまでも成長していける心で、豊かに生きることを願っています。産業カウンセラーの資格を退職後に取得。モットーは、あ・た・ま=明るく、楽しく、前向きに。

カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
お知らせ
お買いものヘルプ
DVDレンタル














僕の読んだ本、など
会津八一 鹿鳴集自註
幸福論 (岩波文庫)幸福論 (岩波文庫) (1998/01/16) アラン 商品詳細を見る
フリーエリア
サマゴーンの風カウンター
検索フォーム
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる