2011年10月16日から、このブログを書き始めました。 サマゴーンは、ラムカムヘン通りの北、ソイ110に位置する、 バンコクでも歴史が長い有名大住宅街(と言われているよう)です。 戸数、5000の、キング・プロジェクトで開発された、かなり大きなムー・バーンです。 ロングステイを一歩踏み込んだ生活となりましたので、 都心から離れ、しかし、まったくの田舎暮らしでもない、こういうところもいいのか、 と思って住み始めました。 さて、どんな生活になることでしょうか。

2011/10/19

バンコク 大洪水 Xデー ②

昨日は、ナワナコン工業団地の堤防が崩れ、浸水が始まった、

しかし軍と必死の作業で、堤防の決壊は修復された、

と書きましたが、

どうやらそれは間違いで、

18日になって、ナワナコン100%浸水に陥ってしまったようです。


バンコク都知事は、48時間の突貫作業で、ドンムアンを死守する

土嚢作戦を敢行しようと努力しています。

今ある50cmの土手を3mの高さに、15km以上にわたっての

作業。。。

土嚢が180万個必要で、国が100万個手配、あとは都で、、、

市民の協力を仰いでいます。

洪水対策に関しては、政府と都の間にすこし亀裂があり、

避難勧告について違う指示をだしたり、混乱に拍車を

かけています。

「バンコク都民は、とにかく、私の言うことだけを聞いてください、

私だけが責任をもって指示できるのです・・・」

という、ちょっとヒステリックな発言をして、管理が不統一なことを

さらけだしてしまっています。



高まるインラック政権への不信感…タイ洪水



このように、北から直接南下してくる水をワタナコンで食い止める

作戦は失敗し、

次はドンムアン、

が最後の砦、ということらしい。

この成否は、まだ不明です。


18日は、バンコクではさほどの雨は降らず、

(バンカピでは、まったく雨無し)、

チャオプラヤー川の水位も、想定内で、

落ち着いています。


センセーブ運河ボートは、18日、運休していました。

先日も、センセーブ運河の水を抜く、という作業をするとき、

一日、運休になったことがあり、

これで2回目です。


20111018sanseabwater
ワット・シーブン・ルアン桟橋の水位です。
昨日の写真と比べてみると、水位が下がっていること明瞭です。
タイヤが半分以上、出てきます。


ワタナコンの工業団地が浸水して、

そこで働いていた、愛妻ゴイの妹の友達が、

命からがら田舎へ逃げ延びて帰ってきた、

という電話がありました。

100%浸水の後は、わずかな人たちが2階以上の部屋の

残留している様子です。

その人たちに、支援のボートが食料などを届けている

様子が、TVなどの映像え見れます。


こういう支援、協力の姿がある一方、

自分の回りを守るために、

積み上げた堤防から土嚢を盗んだり、

勝手に堤防を壊したり、

地元の運河の開放を拒んだり、

非難して無人になった住宅から略奪したり、、、

という好ましからざる行為が目立ち始めている、

ようです。


野党が再三求めている、緊急事態宣言、

ここにいたっては、政府が発令しないのは、なぜか、

という疑問がわいてきてしまいます。


発令すると、バンコク危機だ、ということで

都民をパニックに陥れてしまう、

とでも思っているのでしょうか。


発令しないまま、

政府の行いたい施策が妨害され、

犯罪が増大し、洪水の後処理が一段と難しくなる、

という事態を、

どう考えるか。



バンコクの安全は、まだまだ不明ですが、

どうやら、洪水被害がスワンナプー空港には及ばず、

僕の19日の日本帰国の予定は、

無事に済みそうです。


逆に、日本大使館の緊急メールでいう、

次の危険日は10月25日、

ということであれば、

タイへ戻るときに、空港がどうなっているか、

心配が先に伸びてしまいました。



被害にあった、

タイの人々、

日本企業に働く人たち、

こころが痛みます。


今年は、いろいろ、ありすぎます・・・。



とにかく、こころ落ち着かないまま、ですが

日本に、

愛妻ゴイを初めて連れていくことができるようになりました。


では!



20111019morningsun
19日、バンカピからの、朝焼けです。






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このキューピーさんの絵は奥さんのゴイ作です。
退職後、ロングステイ先を求めてタイにやってきたのが2008年。あせらず、あきず、あきらめず、いつまでも成長していける心で、豊かに生きることを願っています。

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