2011年10月16日から、このブログを書き始めました。 サマゴーンは、ラムカムヘン通りの北、ソイ110に位置する、 バンコクでも歴史が長い有名大住宅街(と言われているよう)です。 戸数、5000の、キング・プロジェクトで開発された、かなり大きなムー・バーンです。 ロングステイを一歩踏み込んだ生活となりましたので、 都心から離れ、しかし、まったくの田舎暮らしでもない、こういうところもいいのか、 と思って住み始めました。 さて、どんな生活になることでしょうか。

2013/04/12

円安・株高 体感しています。


日銀・黒田ショックからほぼ一週間、

円安傾向は続き、対ドル99円80銭、

株高も、日経平均、4年9ヶ月ぶり高値の1万3549円。

どこまで、行くのか、上がれば上がるほどに、

落ちる時はいつかと、こころ乱れる日々。

^O^

昨年の11月から始まった円安・株高で、

円は20%、株は40%上がったと言われたのが、

今年の2月ごろでしょうか、

もう乗りおくれたでしょう、

と人から指摘されました。


あまりにもの、円安に、円資産保全の行動を起こさなければ、

と決めたのが3月で、いくつかの口座を開いたりを、

日本帰国時に行い、

少しずつ、活動に入ったのが、4月に入ってからです。


株が、年末までには1万5000円まで上がる、

と言われているトレンドですから、

1万2000円台だった3月でも、

焦る気持ちはありませんでした。

一度、調整が入って、落ちる時に、

買えば良い、

と思っていたのです。


円ドルも、100円近くまで行って、

一度落ちてから、ドルを買おう、と。


入るのが遅すぎて、儲けそこなった、

と思うのだけは、止めていました。

失くしたものを数えても、しようがありません。


今回の行動は、儲けるためではなく、

(僕が投資・運用で儲けることができる、

という幻想は、長い経験から、捨てています)、

なんとか今の「資産が目減り」しないように、

という目的なのです。


黒田ショックが来るのが、

僕にとってはちょっと早すぎたのですが、

今のところ、

滑り出しは順調です。


実際、4月1日からみて、

僕の株の口座は50万円アップしていました。

黒田ショック後のこの1週間で、

30万円アップです。


投資信託で、ファンド・マネジャーにバランスを

取ってもらいより、

日本株は自分で組み合わせを考えて購入することに

しました。


不動産株も持ちたいのですが、値がさ株が多いので、

買いません。

なんとなく、不動産株を持って、儲かっても、

うれしくないような・・・

という感情が、まだまだ入ってきて

いけない、のですが。


トヨタ、シッペヘルスケアHD、日本電波工業、

パナソニックなどを今まで持っていましたが、

今回、

TOPIX連動型投信(ETF)、

ヤフー、国際石油開発帝石、

日本風力開発、タカラバイオ、

などの株を、今回、買いました。


またこんな思い入れを言って、

いけないのですが、

国際石油開発帝石には思いがあります。

僕は、秋田出身なので、「帝国石油」は

身がふるえるほどの懐かしさを覚えるのです。

秋田の、見渡すたんぼの中に、

隆々とそびえるように立ち、

地下から原油をくみ上げるポンプの鉄塔。


僕がまだ子供のころは、秋田から、石油が

出ていたのです。


帝石に勤めている家は、みんな裕福な家庭でした。

僕が、好きになった女の子も、帝石の子でした。

頭が良くて、美人でした。

白いブラウスに、空色のセーター、紺のスカート、

定番の女子スタイルですが、

彼女がこの世の中で、一番似合って見えました。


ある日、もう秋田から原油は出ない、という

発表がありました。

帝石の社員は、みるみるうちに、斜陽になりました。

それから、だいぶ経ってからですが、

彼女は、大学進学の道が閉ざされ、

高校を出て、県庁につとめることに、なっていきました。。。


そんな想い出の「帝石」の株を、

買うことができて、なんとなく満足しているのです。

^O^

こんな運用態度では、いけないでしょうね。。。


買ったあと、いまのところ3000円のマイナスです。


ところが、何となしに持ち続けていた東電株。

あの事件があったときに大分売ってしまっていたのですが、

(大損したのですが・・・)、

まだ200株ほど、残してありました。

それが、ず~っと、200円だったのに、

このところ急騰して、400円になったではありませんか。

この一週間で、2万円も上がりました。


原子力発電所の「再稼働」期待が、高まっているのだ

そうです。


原子力発電管理が、どこまで改善されたのか、

多いに心配ではあるのですが、

円安が進行するなか、

原油の輸入高には耐えられないだろう、

他のエネルギー開発が進展するまで、

ここは、「再稼働」せざるを得ない、

という世論が強くなっていく可能性があります。

この判断が、いつなされるか。



あと、もうひとつ。

今、書いておきたいこと。


僕は、5年ほどまえに、退職金として得たお金を、

投資信託に費やしました。

それ以前に、ひとつだけ投資信託を買っていて、

数年持っていて、300万円が50万円の利益を生む、

それなりの成績があがっていた経験がありました。

退職金を、ただ眠らせておくのはもったいない、

という欲もあり、

当時の積極的な銀行の働きかけもあって、

勧められるもののなかから、

選んで、4本のファンドを選びました。


デフレの時代は、投資はすべきではない、

現金で寝かせておくことがお金の価値を

高めることなのだ、

ということは、考えてもみませんでした。


銀行の売り子も、もちろんそんなことはおくびにも

出しません。

彼らは、新たな収入源の「宝の山」として、

団塊世代前後の年配者に、「投資信託」を売る、

という戦略だったのでしょう。


いくつかの本を読みましたが、

日本の投資信託は、ゆがんだ形で生まれ、

運営されている、と理解しています。


売れない株式市場を、いかに救うか、とか、

銀行に新たな収入源を、手やすく与えよう、とか。


「毎月分配型」という、素人を騙しやすい仕組みを考え、

それ一本やりのファンドで攻勢をかけた、

というわけです。

そして、ほとんどすべての銀行で、

史上最高の収益をあげ、

日本の銀行界がV字回復を遂げた、

結果となりました。


そして、2007年からサブプライム・ローンの問題が発生、

2008年にリーマン・ショックの、100年に一度の、

世界金融恐慌、です。


株も、投資信託も、大暴落です。


僕の場合で言えば、500万円ずつ買った4本の投資信託が、

4割の価値に落ち込みました。

4割ダウンではなく、6割ダウンの、残りが4割という金額です。


正直に言うと、ああ、100年に一度の災難にあってしまった、

しょうがないかぁ、

という気持ちで、完全にあきらめがつきました。

始めから、そのお金はなかったもの、とさえ、

思うようにしたのです。


デフレの時だから、投資をすべきでなかった、

というような思いは、もちませんでした。

それは、考えもしなかったことがらです。

今になって、ようやく理解した、ことです。

自分の無知は、自分の責任ですから、だれを恨むことも

ないわけですが、

今なら、投資の本を読めば、どこでも書いてある、

「銀行」や「証券会社」の勧める投資信託は買うな、

などと、誰も言わない時代でもありました。


自己責任、と言いながら、

何も知らない赤子のような者を、

カモがネギをしょってやってきた、

とばかりにむざぼり食ったた、

銀行・証券の、投資信託の販売には、

この姿勢が、今も変わらないので、

やはり、許せない気持ちが残っています。


僕が、今にして良かったと思うのは、

その大暴落を受け入れ、あきらめて、

その後は何もせずに、いたことです。


残ったお金で、デフレの時に、

さらなる投資で、失地回復を図ろうとしなかったこと。


結局、年利0.0x%の定期預金に、

残ったお金を塩漬けにしておいたことです。


それが、今、円安の時代に入り、

これから本気の運用ができる原資が残っていた、

とうことになりました。


また、この大きなうねりが、昨年の11月から始まって、

僕は、スローなスタートを切ることになった、

と思ったのですが、

実は、買って塩漬けにしていた、投資信託が、

動き出して、いたわけでした。


4本の投資信託は、

1.GW7つの卵 -日本株、外国株を中心にしたファンド

2.ピクテ・グローバル・インカム -世界の高配当な公共事業を対象

3.三菱UFJ外国債オープン - 外国債券

4.ワールド・リート・オープン - 米国中心のREIT

です。

買ったときは、バランスを考え、リスク配分したつもりでした。


多くの、僕と時期をさほど違わずに投資信託を購入した

人たちが、この株高で、

ようやく抱えていた投信を、「やれやれの売却」をする

人が増えた、と、1月、2月ごろに聞きました。


僕の上の4本は、そんなに回復状況は良くはなく、

(それだけ、僕の落ち込みが深かった、

ということなのでしょうが・・・)、

損失が、4割程度に縮まってきただけでした。


ところが、3月、そしてこの黒田ショックで、

僕の投資信託も、かなりの回復状態になってきたのです。


中のひとつは、損益合計が、ゼロ、というところまで

来ました。


この状況で、銀行から、乗り換えませんか、

というコールがあります。

もちろん、2度と、聞きません。


損益がゼロに回復したのは、

1番目の「GW7つの卵」です。

これは、毎月分配型ではなく、

ということは、タコ足分配するファンドではなく、

年初に一度の、利益分配をするファンドです。

日本の大型株、小型株が入っており、

為替ヘッジのないもので、円安が効きますから、

これはこの一年、保持していく価値のあるものだと

思っています。


2番目のファンドは、このところ急激に資産額を

増加させているファンドです。

そのエリアの資産増加を、2か月獲得している、

ということで、

これも保持します。


3番目は、損益回復度が顕著なファンドで、

早晩、プラス・マイナス、ゼロまで戻ってくれそうな

ファンドです。

黒田ショックで、日本の国債の利率がさらにさがり、

保険などの投資グループは、「外国債券」に向かうだろう、

と言うニュースを読みましたので、

外国債券ファンドのこれは、保持します。


最後は、「ワールド・リート・オープン」です。

実は、これが一番、マイナスの大きいファンドで、

いまだ、500万投下して、200万の損失、なのです。

回復のスピードも、他の3つに比べて、遅い。。。

なんだか、理由がよく分かっていません。

リートでは、このファンド、月間ベスト・セラー

だったり、するようなんですが。。。

毎月の分配金を、去年は2度も切り下げたのに、

今年になって増額し、人気を高めようとしています。


しかし、僕のように、もっとも高い基準価額で

買った古手のオーナーからすれば、

その分配金はすべて、自分の持ち金の取り崩しに

過ぎないので、

分配金が多くなる、ということに何の意味も

ありません。

ただただ、管理料が取られていくだけの状態です。

毎月分配型ファンドのオペレーションというのは、

近過去に購入した、しかも低い基準価額で購入した

ユーザーのみが、恩恵を受ける、

という仕組みのようで、

決して「長期信託」には向かないファンドだ、

という気持ちになっています。

だから、毎日のように基準価額の上下を追い、

10%下がったら、損切する、という、

まるっきり株の取引きと同じ類の運用になる、

と思っていますが、

どうでしょうか。



まぁ、いろいろなことを、

今、

自覚的に経験している、

ところです。








^O^


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im9p = I am a Cupid. ^O^
このキューピーさんの絵は奥さんのゴイ作です。
退職後、ロングステイ先を求めてタイにやってきたのが2008年。あせらず、あきず、あきらめず、いつまでも成長していける心で、豊かに生きることを願っています。産業カウンセラーの資格を退職後に取得。モットーは、あ・た・ま=明るく、楽しく、前向きに。

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