2011年10月16日から、このブログを書き始めました。 サマゴーンは、ラムカムヘン通りの北、ソイ110に位置する、 バンコクでも歴史が長い有名大住宅街(と言われているよう)です。 戸数、5000の、キング・プロジェクトで開発された、かなり大きなムー・バーンです。 ロングステイを一歩踏み込んだ生活となりましたので、 都心から離れ、しかし、まったくの田舎暮らしでもない、こういうところもいいのか、 と思って住み始めました。 さて、どんな生活になることでしょうか。

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2013/04/03

浜田宏一教授の「アメリカは日本経済の復活を知っている」

1ドル96円台まで円安になった為替が、

ここのところ円高気味で、92円台までになってきました。

円安の調整が(株も同時に)3月・4月にある、

と多くの声がありましたが、

それに相当する動きなのでしょうか。


黒田日銀総裁「初の」金融政策決定会合を、

水曜日からの3日、4日に控えているとして、

マーケットの方は、

それほどの大胆な決定には至らないだろう、

という見方のようです。


そろそろとスタート、

4月、2段構えで、

とかなんとか。


黒田総裁が、いくら大胆な方策をとろうと意気込んでも、

会合の決定は、多数決で行われ、

総裁の一票も、9分の1、に過ぎません。


日本にいる間に、

浜田宏一さんの「アメリカは日本経済の復活を知っている」を

読みました。

この本は、行儀が悪いほどに、前日銀総裁、白川方明氏を

攻撃しています。

始めは、なんだか、嫌な感じだなぁ、と思って

読み始めたのですが、

どうやら僕の知らなかったことが、明らかになってきました。


日銀には、日銀論理、というものがあって、

基本はインフレ退治が日銀の最大の役目、

と思っているらしい、ということ。


これまで、白川総裁に対する、否定的な論説というのは、

マスコミに顕著に表れることはありませんでした。

僕自身、昨年の衆議院選挙のあたりから、

急激に、日銀の対策が、無能であった、かのような

意見がマスコミに噴出しだして、

一体どうしたことだろうと、思ったものです。


上記の本を読むところ、

日銀というのは、強力な権力組織で、

マスコミも、日銀から情報を得るには、

日銀記者クラブを通して、日銀発表を聞いて、

それを垂れ流すだけ。

学会や、経済評論家にしても、

日銀に異をとなえては、自分たちの不利益になる、

ということが明明白白なような、

裏面の圧力を日銀が持っていて、

結局は、他の官庁同様、

日銀の「御用学者」「御用評論家」になるのだ、

ということらしい。


浜田氏のことを、行儀が悪い、と言いましたが、

それは、強大な日銀権力に対して、

竹やりで攻めているような、気概が、

そう思わせている、という気がしてきました。


リーマン・ショック後の日銀の対応が悪く、

円はドルに対して30%上昇、

一方、韓ウォンはドルに対して30%下落、

日韓の差は、60%にもなり、

電気業界の低迷も、これに尽きるのだ、

という主張です。

エルピーダをつぶしたのは、日銀だ、と言います。

(僕のエルピーダの株が、紙切れになったことを、

苦く、思い出しました!)


日銀の金融緩和が、

他国に比べ、まったく不十分であった、

ということは、

国際的には、よく知られていたようです。


How Closely Is Kuroda Emulating Bernanke?


日本でだけ、

情報操作が行われてでもいるかのように、

日銀批判が起きない、

ということ。

強い意志をもって、デフレ脱却を目指す

黒田新総裁にとっても、

強大な日銀体制を動かすのは、

たやすいことではない、ということらしい。


ここで、新政策をどしどし採択するようなことが起これば、

それはこれまでに日銀の対応が間違っていた、

ということを、証明するよなもので、

強力な抵抗があるだろう、

日銀の、日銀論理に対するメンツにかけて、

ということらしい。





さて、それで、

黒田新総裁の、初会合も、

期待よりはロートーンの結果に終わるのではないか、

そのために、ここはひとまず利益確保と、

ドルの売り、株の売り、に入っている、

この数日だということらしいのです。


もっとも、これは予想された調整でもあり、

僕としても、二日間で245円も安くなった

トヨタの株を、買い増したりして、

様子をみることにしています。






^O^


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大本営発表

金太郎飴は大本営発表が大好きなので記者クラブで与えられるニュースを適当に流すのがお仕事なのでは?勿論まともに信じてはいけない。
日銀総裁の思惑通りに為替が動くとは思えませんが・・・。税金の件は想定外でしたがタイの何処へ申告すればいいんでしようか?年金が収入として課税されるのでしょうか?でもてきとうに持ち込むので・・・・・

タイ 年金 課税 ???Re: 大本営発表

トマックスさん、

> 税金の件は想定外でしたがタイの何処へ申告すればいいんでしようか?年金が収入として課税されるのでしょうか?でもてきとうに持ち込むので・・・・・

昨年の7月ごろ、ネットで大きな話題になったことがあります。
「タイ 年金 課税」でググルってみました。
当時の記事が検索で出てきますが、その後(7 月以後)の記事が
一切出てきません。チェンライで、実際に起きた話で、それが他でも
起こるのか、注目していたのですが、何も無いようです。
チェンライの役所の早とちり、だったのでしょうか。


> 日銀総裁の思惑通りに為替が動くとは思えませんが・・・。
4月4日の、黒田ショックは、世界中に激震が走ったと言えるほどでした。
円安を促進する、大砲になったと思います。
どう転んでも、円安へ向かう、ということではあったと思いますが。

消費税増税で1$=130円へ

>税金の件は想定外でしたがタイの何処へ申告すればいいんでしようか?年金が収入として課税されるのでしょうか?

日本とタイの間には租税条約が締結されて二重課税にならない措置が手当てされていますが、残念ながら、年金は対象外になっています。

従って、タイに180日以上滞在する日本人は、タイ国内(お住まいを管轄する税務署)で確定申告する必要があります。

タイで確定申告する際には、日本で年金から源泉徴収された税額は、タイで納税する税額から控除できる規定になっていますので、二重課税にはなりません。

タイと日本の所得税率が違うので、年金額によって、タイで納税する必要が出てくるケースが生じます。

昨年、チェンライで初めて(?)、チェンライ税務署が在住日本人に納税を督促しましたが、その後の情報はありません。

http://www.yomiuri.co.jp/otona/life/lounge/01/20110930-OYT8T01224.htm

>日銀総裁の思惑通りに為替が動くとは思えませんが・・・・・・

アベノミクス、黒田日銀の超金融緩和政策とは別に、円相場を左右するのが、2014年と2015年に予定されている消費税の増税です。

過去2回の消費税導入時(3%)、増税時(3%⇒5%)には、それぞれ、30円前後の大幅な円安が起きています。

前例踏襲となれば、現在の97円から130円前後まで円安が進むと言うことになります。

http://info.finance.yahoo.co.jp/kabuyoso/article/detail/20120627-00000541-minkabuy-usdjpy

Re: 消費税増税で1$=130円へ

飯島さん、
コメントありがとうございました。

ご指摘のサイトを読んでみました。

すべて正しいことのようです。

読売新聞に掲載された、税理士さんからの回答です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Y.Aさんは2年間タイにお住まいとのことですので、
日本の非居住者、タイの居住者に該当するものとして
回答させていただきます。
 日本が各国と結んでいる租税条約の多くは、年金について
日本における課税を免税としているのですが、
タイとの間の租税条約には、この条項はありませんので、
租税条約が結ばれていない国の場合と同じ取り扱い
(日本で源泉徴収される)になります。
 さらにタイでの課税もあり、同じ年金に対して2つの国で
課税が行われることになってしまいますが、
日本とタイの租税条約には日本で源泉徴収された所得税を
タイで控除できるという条項がありますので、
理論的には二重課税とはみなされません。

タイでの税務相談は、お近くの地方税務局で受け付けて
くれますが、タイでロングステイされている(年金受給の)
日本人の多くは、税務局へ出向かれていないものと思われます。
 なぜなら日本の年金事務所に対して正式な届出(日本の
非居住者、タイの居住者となること)をされていない方も
多く存在し、
正式な届出をされている方についても、届出の際に、
日本で源泉徴収され、さらにタイでも申告しなければ
ならないということについて、年金事務所の方から説明を
受けていない方が大半であると考えられるからです。

 今のところ日本人の年金受給者に対しては、
タイの税務当局は寛大(日本人がタイにロングステイする
ことによるメリットが大きいため)で、何かのアクションを
起こすことはないようですが、今後どうなるかは、定かでは
ありません。(三上 孝一・税理士)
http://www.yomiuri.co.jp/otona/life/lounge/01/20110930-OYT8T01224.htm
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もう一点は、当該の「年金」についてですが、
海外移住情報 海外生活時の年金ガイドによると、
http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/nenkin.html

<年金課税>で議論されるのは、
厚生年金と国民年金に限られるようです。

いずれにしろ、私の場合は、海外居住者として届けていない
ことや、海外からタイへの年金送金もないので、
税理士さんの指摘にあるように、タイの税務署の様子を
見ることにいたします。
チェンライのアクション以降の情報が無いのは、
そこで税務署の扱い方が、止まっている、
ということなのでしょう。
今後、必要となれば、早期退職者でもあり、
年金額はたいそうな額ではないので、税金を支払うのに
やぶさかではありません。。。




> アベノミクス、黒田日銀の超金融緩和政策とは別に、円相場を左右するのが、2014年と2015年に予定されている消費税の増税です。
>
> 過去2回の消費税導入時(3%)、増税時(3%⇒5%)には、それぞれ、30円前後の大幅な円安が起きています。

本当に、このスケジュールで増税に至るのでしょうか。
浜田宏一さんは、増税には反対のようです。
インフレ率2%が達成されるまでは(その背景で、賃金等が上昇するまでは)、
増税して欲しくないのですが。
財務省に握られてしまっている政府では、その実施を遅延させることすら
難しいのかもしれません。

いずれ、近いうちに、130円になる日が来るのだろうと、想定して
置きたいと思います。


 タイでの税金

 まだ年金移住者へのこちらでの課税ケースは少ないようなので様子見にします。若しきてもそう莫大な?追徴金は来ないと思いますので。
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このキューピーさんの絵は奥さんのゴイ作です。
退職後、ロングステイ先を求めてタイにやってきたのが2008年。あせらず、あきず、あきらめず、いつまでも成長していける心で、豊かに生きることを願っています。産業カウンセラーの資格を退職後に取得。モットーは、あ・た・ま=明るく、楽しく、前向きに。

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