2011年10月16日から、このブログを書き始めました。 サマゴーンは、ラムカムヘン通りの北、ソイ110に位置する、 バンコクでも歴史が長い有名大住宅街(と言われているよう)です。 戸数、5000の、キング・プロジェクトで開発された、かなり大きなムー・バーンです。 ロングステイを一歩踏み込んだ生活となりましたので、 都心から離れ、しかし、まったくの田舎暮らしでもない、こういうところもいいのか、 と思って住み始めました。 さて、どんな生活になることでしょうか。

2013/01/28


最近「老後難民」という言葉が目についていたので、

いくつかの記事をインターネットで読んでみました。


以前は、「海外(ロングステイ)難民」、という言葉もあったような・・・。


その記事のひとつ。

目指せ「老後資金1億円」、まず現役時代に3000万円

要は、夫婦が寿命をまっとうするまで、

定年後に、1億円かかるから、

現役時代に「3000万円」蓄えなさい、というものです。


20130127rougo1

夫婦で20年間、妻一人で6年間、生きる、

と仮定された計算ですが、

常識的に、「夫60歳から」と考えているようです。

夫が80歳、妻が86歳の寿命の想定です。


それは、現在の平均寿命ですから、

・すでに60歳に近く生きたひとの寿命はもっと長い、

・今後、平均寿命はさらに伸びる一方、

だと考えるのが、常識だとすると、

「まずは3000万円」では足りない、

ということでしょうか。。。


20130127rougo2


現在夫婦の受ける年金額を月額23万円として、

それが今後25%は減額されると試算しています。

その減額分700万円を、

60歳以降の仕事継続でちょうど埋め合わせる計算です。

60歳以降も働くとしたら、

この金額は少なすぎるのではないでしょうか。


一方、現在の平均退職金が2175万円を、

10%減の1800万円、としているのは、

もっと減りそうな・・・。


いずれにしろ、面白いのは、

こうした企画の記事(老後のためにいくら貯めておくか)の

結論はいつも「3000万円」なるところ。


僕は、この金額が、今後大幅に大きくなるのかと、

気にしながら読むのですが、

環境は変わってはいない、という判断のようです。



次の記事は、

「老後難民」、現役世代の4割が不安


この質問の8個以上、イエスと答えることができたら、

老後ハッピー組、

5つ未満だったら「老後難民予備軍」だそうです。


20130127nanminntest


その回答者のプロファイルは、

次のようになるそうです。


20130127nanmintest2


50代は、まずまず「ハッピー組」になりそうですが、

40代から、(今のままでは)厳しい、

という内容ですね。


こうした図をみて、あらためて驚くのは、

46歳、年収554万円、

51歳、766万円、

という数字です。


ずいぶん低くなったものだなぁ、と。

そして、もうひとつの不安は、

僕の場合でいうと、

46歳以降は、年収の増加はほとんどなかった、

年棒制などで、ボーナスを含めると減額が

始まっていた、

という記憶です。

46歳の554万の人は、5年後に、

212万円増額(38%の昇給)は無いのではないか、

と思ってしまいます。。。


また、架空のモデルだとは思いますが、

資産額の違いが、3000万円以上の差が、

あるものなのかなぁ、と。


これでは、若くなればなるほど、

「悲惨な人生」になってしまうような・・・。



やはり、ライフスタイルを変えなければ、

と思います。

従来(僕の世代では、まだ強かった)、

夫が外で働き、妻は専業主婦、

というパターンはごく一部の選択になるだろう、と。


そういう意味で、30代の人たちにとって、

励みになる記事、でしょうか。


今の30代には実は「年金アドバンテージ」がある

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
総務省の家計調査によると、今の65歳以上の夫婦の世帯収入は
約240万円で、収入内訳は夫の年金約190万円、妻50万円。
妻の年金額が圧倒的に少ない。

一方、今の30代は子どもができても共働きは当たり前の世代なので、
妻にも厚生年金が期待できる。
少なめに夫180万円、妻150万円としても、世帯収入は330万円だ。
60歳までに住宅ローンを完済し、、、、
年金をベースに生活できる金額だ。
余暇費や特別支出の分を貯めておけば、過度な心配をする必要はない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

僕の世代を思い出しても、

時代に合わせて、一所懸命働いていれば、

なんとかなっていった・・・。


現代でいえば、

男女共働きで、相互に助け合いながらの生活は、

充実度からでいっても、

きっと価値の高い生活が送れる、

と信じてますが。



他にこんな記事を読みました。

退職貧乏父さんにならない方法


60歳以上の人の現在の金融資産額
(「日経マネー」個人投資家調査
2013012760agemoney

あなたは、どのグループですか?

^O^



退職後の生活、年金だけでは不十分


おひとりさまの老後準備は夫婦世帯の2倍厳しい

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
生涯独身、という人が増えています。
国勢調査を見ても生涯未婚者の割合は上昇を続けており、
男性20%、女性10%まで高まっています。
このペースでは25%になろうかという勢いです。
4人に1人が結婚しないというわけですから、
この社会的インパクトは大きいものがあります。
25%の人口が未婚であるということは、
世帯数でいえば40%が独身世帯になる可能性があります。
(現在の単身世帯は2割くらい)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これが本当に、日本が望む将来の姿なのでしょうか。。。


高齢化、だけも問題にするだけではなく、

単身化社会、というのも、

大いに問題視して欲しいですね。


結婚って、いいものですよ、やはり。



^O^




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 夢のまた夢

 ネットでしか日本の金太郎飴はみませんがまあ、いろいろ書いていますが本当に夢も希望もない記事が多いよう。確かに年収200万以下が2割いてそれは増える一方でしようからバラ色の老後は絶対に無理ですよね。
 バラ色の老後どころか今の生活に追われている人も多い事でしょうから大変な時代になってきているんですよ。とは言いながら私の身近にも2人、プー太郎とまではいかなくてもアルバイターがいます。でも彼らはそんな遠い未来は考えていないようです。ものの考え方が全然我々世代とは違うようなのではっきり言ってその明るさに(@_@)させられます。
 金太郎飴は面白おかしく記事をそれも悲観的に書くのが仕事ですから・・・。まあいずれにしろ金太郎飴の書くような老後資金が貯めれる人は本の一握りでは?

日本国は財政破綻状態

マスコミが暇潰しにシュミレーションをしても、ナンセンスです。

というのは、日本国が財政破綻状態で、数年以内にXデーを迎える可能性があるからです。

昨日、2013年度一般会計予算が決定しましたが、歳入の半分が国債発行と言う酷いシロモノです。

日本の税収は少子高齢化で縮小する一方です。
日本の税収のピークはバブル期最後の1990年の62兆円ですから、今後も国債発行でしか国家運営が出なくなっています。

「人口オーナス期」の国家財政の厳しさは半端なものではありませんね。

税収を増やすには消費税しかありませんが、2013年度の国債発行額=43兆円を賄うには、消費税を21%(消費税1%の年間税収は2兆円)引き上げる必要がありますが、民主制のもとでは不可能でしょう。
更に、累積赤字=1000兆円の返済など夢のまた夢です。

要するに、日本国が税収で国家債務を償還できる「ソフトランディング」の時期はとうの昔に過ぎ去っているのです。

貿易赤字が去年も今年も7兆円と巨額で、経常収支も大幅に減少中です。日本国債を買う原資が枯渇するのが時間の問題になって来ました。

日本国がハードランディングすれば、老後のシュミレーションなんか吹っ飛んでしまいます。
個人ベースで早急にキャピタルフライトを急ぐのが唯一の老後の資産保全です。

◆2013年度一般会計予算

http://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_pol_yosanzaisei20130129j-04-w450

◆予算を家計に例えると・・・・

http://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_pol_yosanzaisei20130129j-13-w490

◆GDP比公的債務残高

http://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_pol_yosanzaisei20130129j-06-w360

アドレス訂正

下記のアドレスが間違っていました。

◆2013年度一般会計予算

http://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_pol_yosanzaisei20130129j-03-w450
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このキューピーさんの絵は奥さんのゴイ作です。
退職後、ロングステイ先を求めてタイにやってきたのが2008年。あせらず、あきず、あきらめず、いつまでも成長していける心で、豊かに生きることを願っています。産業カウンセラーの資格を退職後に取得。モットーは、あ・た・ま=明るく、楽しく、前向きに。

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