2012/12/15
ラープ・スィップイット植木園 バンケーン・エリア
今日は、土曜日、
サマゴーンのウィークエンド・マーケットで、
朝食のカオ・マンガイでスタートです。

気持ち、ボリュームが減ったみたい、
ですが、味良し、は変わりません。
食事のあと、マーケットの中を覗きます。

マンゴスチン。
こういう形で売っているので、
あまりお安くはありません。
モール・バンカピで買うのとほぼ同じ値段。

ションプー。。。ランブータン。。。
パパイヤ。。。
そして、サイクリングして帰宅。
今日は、街並みにある、木々が気になりました。
良い季節の到来を告げているようです。
もっとも、タイでは、いつも良い季節、
なのですが・・・。

サマゴーンのコミュニティ・センターの、プール。
水深1.5メートル。
使用料は、サマゴーン住民は50バーツ。
ゲストは60バーツ。
いつも、空いているので、一度来てみたいと
思います。

豊かな葉に、青い果実の木。

この果実は、食べれないそうですが・・・。
程よい木陰を作ってくれる木ですね。

家の近所のお宅の木です。
白い花が、まぶしい。

こちらの木には、桃色の花。
俄然、木に、心が動き、
植木売場に、行くことになりました。
庭師さんに、教えてもらっていた、
バンケーン地区にある、大きな植木園です。
ラム・イントラ道路を、ラク・シーに向かい、
あの大きなロータリーを左に曲がって、
100メートルほど行った、左です。

Rab 11というところ。

広大です。

入口すぐに、サマゴーンで見た、
ティンパットナムの木。

すぐ、奥にも。
木陰を作る、代表的な木なのでしょうか。

下から見上げると、こんな感じ。
これは、売り物の木ではありませんでしたが・・・。

これが、売り物の木で、
今日一番気に入ったものです。
値段は10、000バーツ。
配送、植樹サービスは2000バーツ。

ただ、家の裏庭、25坪の中に植えたいと
思っているのですが、横幅がありすぎて、
家の正面から裏に運ぶのが、困難そうなのです。
広がっている枝をロープで縛って、
細くして運ぶから大丈夫だろう、という話ですが、
一度家に来て、検証してみよう、ということに
なりました。
このほかに、もう一つの候補の木も、見つけました。
広~い場所を、4時間近くも歩きましたが、
なかなか、これだっと、気にいる木に、
巡り合わないものですね。
男女の仲と、同じかも・・・。
こんなに、世の中、男と女に、あふれている、
というのに、なかなか意中の相手には、
会えないようで・・・。
ところで、男女の仲、といえばこんな話題が。
「妻は家庭を守るべき」20歳代男女で大幅増

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
内閣府は15日、
「男女共同参画社会に関する世論調査」結果を発表した。
「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきだ」と考える人が、
2009年の前回調査に比べ、10・3ポイント増の
51・6%となった。
世代別では、20歳代が19・3ポイントの増加で、
伸び率が最も高かった。1992年の調査から一貫して
賛成派が減り、反対派が増え続けていた傾向が、
今回初めて反転した。
20歳代を男女別で見ると、「妻は家庭を守るべきだ」と
考える男性は55・7%(前回比21・4ポイント増)、
女性は43・7%(同15・9ポイント増)に上った。
宮田加久子明治学院大教授(社会心理学)は、
「長引く就職難や景気低迷で、若者たちは先行きに強い
不安を抱き、家庭をよりどころにしようとしているのでは。
東日本大震災の後、家庭を大事にする意識が強まったことも
要因として考えられる」と分析する。
(2012年12月15日22時24分 読売新聞)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「男女共同参画社会」の調査ですから、
基本的には、女性は社会へ、男性は家事分担へ、
という共同役割の進展度を測りたい、という
思惑なのではないか、と思いますが、
それが、逆転して、しまいました。
少子高齢社会で、働き手が少なくなり、
その補い手として、職業女性の増大が、期待されて
いると思うのですが、真逆な方向、ですね・・・。
年金などの問題も、今の若者は損だ、
将来もらえる金額が、べた減りしてしまうのは
不公平ではないか、
という主張に対して、
僕は、いや、時代が変わったので、
若い世代は、共働きで、夫婦がそれぞれ独立した
年金受給者になれば、
一家族としての年金額は、そんなに目減りしないでしょう、
と考えていました。
それが、また、女性は家庭へ、という、
団塊世代のメンタリティーに近いことを
言い出すと、
困ってしまうのでは、ないでしょうか。。。
(妻のゴイは、
男性が就職難なので、
競争相手の女性たちは、身を引いて、
僕たちに職をください、
と言っているんじゃないの?
とのコメントでした。^O^)
若い人をけなすのは、心もとない、とはいえ、
内向き、下向き、後ろ向き、
すぎるのではないか、
と思うのですが、どうでしょうか。
バンガレッ、
ニッポンの若者よ!
と言いたいです。
最後に、選挙の趨勢を。
最終盤、みんなが好調 維新も上向き 衆院選トレンド調査

僕にとっては、うれしい傾向ですが。
維新とみんなで、民主を上回っています。
しかし、まだまだ、不十分です。
どんな結果であれ、
明日が、
楽しみです。
選挙後に、
マチュアーな、成熟した、
大人の政治家の対応をして欲しい、
切に、そう願います。
ポチッと、ひと押し、お願いします。
サマゴーンのウィークエンド・マーケットで、
朝食のカオ・マンガイでスタートです。

気持ち、ボリュームが減ったみたい、
ですが、味良し、は変わりません。
食事のあと、マーケットの中を覗きます。

マンゴスチン。
こういう形で売っているので、
あまりお安くはありません。
モール・バンカピで買うのとほぼ同じ値段。

ションプー。。。ランブータン。。。
パパイヤ。。。
そして、サイクリングして帰宅。
今日は、街並みにある、木々が気になりました。
良い季節の到来を告げているようです。
もっとも、タイでは、いつも良い季節、
なのですが・・・。

サマゴーンのコミュニティ・センターの、プール。
水深1.5メートル。
使用料は、サマゴーン住民は50バーツ。
ゲストは60バーツ。
いつも、空いているので、一度来てみたいと
思います。

豊かな葉に、青い果実の木。

この果実は、食べれないそうですが・・・。
程よい木陰を作ってくれる木ですね。

家の近所のお宅の木です。
白い花が、まぶしい。

こちらの木には、桃色の花。
俄然、木に、心が動き、
植木売場に、行くことになりました。
庭師さんに、教えてもらっていた、
バンケーン地区にある、大きな植木園です。
ラム・イントラ道路を、ラク・シーに向かい、
あの大きなロータリーを左に曲がって、
100メートルほど行った、左です。

Rab 11というところ。

広大です。

入口すぐに、サマゴーンで見た、
ティンパットナムの木。

すぐ、奥にも。
木陰を作る、代表的な木なのでしょうか。

下から見上げると、こんな感じ。
これは、売り物の木ではありませんでしたが・・・。

これが、売り物の木で、
今日一番気に入ったものです。
値段は10、000バーツ。
配送、植樹サービスは2000バーツ。

ただ、家の裏庭、25坪の中に植えたいと
思っているのですが、横幅がありすぎて、
家の正面から裏に運ぶのが、困難そうなのです。
広がっている枝をロープで縛って、
細くして運ぶから大丈夫だろう、という話ですが、
一度家に来て、検証してみよう、ということに
なりました。
このほかに、もう一つの候補の木も、見つけました。
広~い場所を、4時間近くも歩きましたが、
なかなか、これだっと、気にいる木に、
巡り合わないものですね。
男女の仲と、同じかも・・・。
こんなに、世の中、男と女に、あふれている、
というのに、なかなか意中の相手には、
会えないようで・・・。
ところで、男女の仲、といえばこんな話題が。
「妻は家庭を守るべき」20歳代男女で大幅増

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
内閣府は15日、
「男女共同参画社会に関する世論調査」結果を発表した。
「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきだ」と考える人が、
2009年の前回調査に比べ、10・3ポイント増の
51・6%となった。
世代別では、20歳代が19・3ポイントの増加で、
伸び率が最も高かった。1992年の調査から一貫して
賛成派が減り、反対派が増え続けていた傾向が、
今回初めて反転した。
20歳代を男女別で見ると、「妻は家庭を守るべきだ」と
考える男性は55・7%(前回比21・4ポイント増)、
女性は43・7%(同15・9ポイント増)に上った。
宮田加久子明治学院大教授(社会心理学)は、
「長引く就職難や景気低迷で、若者たちは先行きに強い
不安を抱き、家庭をよりどころにしようとしているのでは。
東日本大震災の後、家庭を大事にする意識が強まったことも
要因として考えられる」と分析する。
(2012年12月15日22時24分 読売新聞)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「男女共同参画社会」の調査ですから、
基本的には、女性は社会へ、男性は家事分担へ、
という共同役割の進展度を測りたい、という
思惑なのではないか、と思いますが、
それが、逆転して、しまいました。
少子高齢社会で、働き手が少なくなり、
その補い手として、職業女性の増大が、期待されて
いると思うのですが、真逆な方向、ですね・・・。
年金などの問題も、今の若者は損だ、
将来もらえる金額が、べた減りしてしまうのは
不公平ではないか、
という主張に対して、
僕は、いや、時代が変わったので、
若い世代は、共働きで、夫婦がそれぞれ独立した
年金受給者になれば、
一家族としての年金額は、そんなに目減りしないでしょう、
と考えていました。
それが、また、女性は家庭へ、という、
団塊世代のメンタリティーに近いことを
言い出すと、
困ってしまうのでは、ないでしょうか。。。
(妻のゴイは、
男性が就職難なので、
競争相手の女性たちは、身を引いて、
僕たちに職をください、
と言っているんじゃないの?
とのコメントでした。^O^)
若い人をけなすのは、心もとない、とはいえ、
内向き、下向き、後ろ向き、
すぎるのではないか、
と思うのですが、どうでしょうか。
バンガレッ、
ニッポンの若者よ!
と言いたいです。
最後に、選挙の趨勢を。
最終盤、みんなが好調 維新も上向き 衆院選トレンド調査

僕にとっては、うれしい傾向ですが。
維新とみんなで、民主を上回っています。
しかし、まだまだ、不十分です。
どんな結果であれ、
明日が、
楽しみです。
選挙後に、
マチュアーな、成熟した、
大人の政治家の対応をして欲しい、
切に、そう願います。
ポチッと、ひと押し、お願いします。

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テインパットナムと言うのですね、知りませんでした。 我が家の庭にも2本植わっていますが、葉っぱが黄緑とオレンジ色なので明るめの木陰を作ってくれます。 1万バーツもするのですね、驚きました。 もう10年くらい前に家を建てた時に、近くの造園屋に20万バーツで一式オーダーしたので、一本一本の木の値段は知りませんでした。 大きい木だけでも15本ほど植えたので、それなりの値段かなと今は思います。