2011年10月16日から、このブログを書き始めました。 サマゴーンは、ラムカムヘン通りの北、ソイ110に位置する、 バンコクでも歴史が長い有名大住宅街(と言われているよう)です。 戸数、5000の、キング・プロジェクトで開発された、かなり大きなムー・バーンです。 ロングステイを一歩踏み込んだ生活となりましたので、 都心から離れ、しかし、まったくの田舎暮らしでもない、こういうところもいいのか、 と思って住み始めました。 さて、どんな生活になることでしょうか。

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2012/11/09

バンコクへ戻る。デルタ航空。

予定通り、7日にバンコクに戻りました。

成田発は、夕方6時半で、

バンコクには、現地時間で夜の11時45分到着の予定。

家を2時半にタクシーで出発し、成田の3時半到着。

デルタ航空の出発は、ほぼ予定通り、

そして、到着は、(いつものように)30分ほど早く、

11時15分。


今回も、日本からのおみやげ(といっても、家内で使うもの

ばかりですが)が多く、

旅行トランクに、もうひとつのダンボール箱になりました。


それぞれの重量が、20kgになるように、つめこみ、

さらに機内持ち込みのバッグには、本やら食料品をいれて

15Kg。


結構な荷物です。

腰痛を抱えている身としては、

おそるおそる、荷物を運ぶ、ということになりました。


チェックイン・カウンターで、委託荷物は一個しか

無料にならないので、二個目の荷物に、3200円の料金を

支払い、

ようやく重い荷物の呪縛から逃れて、ホッと。。。


それから、出国手続きを終え、

免税店で、いつものように、

赤い包装紙のチョコレート、白い恋人、

生八つ橋、そしてモチ系のお菓子を買い、

日本酒、ウイスキーを買って、準備OKです。


なんのことはない、

委託手荷物を預けた途端、また買い物をして、

両手いっぱいになっていました。


デルタは、経営がうまいのでしょうか、

空席は一席もない、満員です。


食事は、お世辞にも、おいしいとは言えません。

バンコク発の便よりは、すこしだけマシでしたが、

おなかが空いていても、おいしく感じることはない、

というしろものです。


せめてもの、無料サービスのビールで、

胃の中へ、流し込みました。

という感じ。


まぁ、正味6時間の空の旅なので、ガマンできます。

昔のことを言えば、

飛行機に乗った瞬間から、海外への旅、が始まった、

食事もそこそこ、楽しんだものだ、

という記憶があるのですが・・・。


座席で映画も見れるのですが、

リモコンの装置のボタンがバカになっていて、

移動、選択、が出来ません。


思えば、バンコク発のリモコンも、

うまく作動しませんでした。


映画を見ても、デルタでは、日本語吹き替えが無いので、

雑音の多いイヤホーンでは、とくに英語の会話は、

わからなくなるので、

映画はギブ・アップ。


家を出発するときから読み始めた、

「妻の肖像」 徳岡孝夫 著 文春文庫

を、機内でも読み続けることにします。


「ジャーナリストにして稀代の名文家が

渾身の力を振り絞り綴った、妻との45年、

そして別れ。愛しき人を持つすべての人に、

本書を捧げま」

というカバーにかかれた文言に魅かれて

ブックオフで買った本です。


横浜の外人墓地は、

日本で永眠の旅についた外国人のお墓がいっぱいあります。

僕も、独身時代、なんども、

山下公園や、港の見える丘や、外人墓地の道を、

デートで訪れた記憶があります。


その外人墓地に、日本語の墓碑銘で、次のように書かれた

お墓があるそうです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ジョン・シコンここに眠る

数奇なる運命のもと

ハンガリーに生まれ 日本に死す

秀でたる素質とたゆまざる努力と意志の人

与えることのみにて求めることなかりし人

その碧き瞳 優しき声音 強き腕よ

ああ、われ亡きあと此の稀なる人を

かくも切なく偲ぶもののあらんや

         糸恵

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

シコンは第一次大戦で、ドイツ軍と戦うロシア軍に

加わって戦ったが、

1917年ロシア革命が成功して、形勢が変わり、

シベリア鉄道を使って東に逃亡することになる。

日本に逃げ、生き、死ぬことになる。

冷凍・空調の専門家で、帝国ホテルの冷凍庫を

設計した人だという。


毎日の記者だった徳岡さんは、

ハンガリーの記者とともに、

横浜の山手に住む、この糸恵という未亡人を

取材したことがある。。。


歴史は、まだ生きているんだ、

という感じ受けるとともに、

この墓碑銘の内容に打たれて、

「妻の肖像」を熟読しました。


スワンナプーム空港の荷物ターンテーブルで

荷物を無事に受取り、

約束のミーティング・ポイントに行くと、

そこに、妻のゴイが迎えにきてくれていました。


僕がシコンで、

ゴイが糸恵に、

なれるだろうか。


いつかゴイに、この墓碑銘のことを

語ってみようか、

と思いました。






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ipad

 こちらを生活の主たる場にして新妻となればやはり持ってくる荷物は増えてくる一方でしょうね。空港で買うものウィスキーをバーボンに換えればほぼ同じです。
 私はipadに全ての楽しみを入れて映画、音楽そして読書が自由になるので時間は気になりません。
 外人墓地、こちらでお菓子の島で納骨堂があるのを見ましたが私もあそこに買おうかなぁーと思っても日本に既に墓地を買っているし、無縁墓地では寂しいので平凡に日本に落ち着くんでしょうね。
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このキューピーさんの絵は奥さんのゴイ作です。
退職後、ロングステイ先を求めてタイにやってきたのが2008年。あせらず、あきず、あきらめず、いつまでも成長していける心で、豊かに生きることを願っています。産業カウンセラーの資格を退職後に取得。モットーは、あ・た・ま=明るく、楽しく、前向きに。

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