2011年10月16日から、このブログを書き始めました。 サマゴーンは、ラムカムヘン通りの北、ソイ110に位置する、 バンコクでも歴史が長い有名大住宅街(と言われているよう)です。 戸数、5000の、キング・プロジェクトで開発された、かなり大きなムー・バーンです。 ロングステイを一歩踏み込んだ生活となりましたので、 都心から離れ、しかし、まったくの田舎暮らしでもない、こういうところもいいのか、 と思って住み始めました。 さて、どんな生活になることでしょうか。
欧米にはなぜ、寝たきり老人がいないのか

という、あるお医者さんによる読売新聞の記事を読んで、

考えさせられました。


要は、

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その理由は、高齢あるいは、がんなどで終末期を迎えたら、
口から食べられなくなるのは当たり前で、
胃ろうや点滴などの人工栄養で延命を図ることは非倫理的
であると、国民みんなが認識しているからでした。
逆に、そんなことをするのは老人虐待という考え方さえ
あるそうです。

ですから日本のように、高齢で口から食べられなくなった
からといって胃ろうは作りませんし、点滴もしません。
肺炎を起こしても抗生剤の注射もしません。
内服投与のみです。
したがって両手を拘束する必要もありません。
つまり、多くの患者さんは、寝たきりになる前に亡く
なっていました。

寝たきり老人がいないのは当然でした。

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ありきたりですが、人間の尊厳という観点から、

どちらが望むべき姿なのか、

という課題、ですね。


僕は今、曽野綾子さんが40歳の頃に書いた、

「戒老録」(かいろうろく)という本を読んでいます。

自分の老いを、戒めるような心構えを書いておきたい、

という趣旨ですが、

それは老年の幸せを見つけるために、

でもあると言っています。

その中で、こんな文章に出会います。

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かって、私の知っていた老婦人が、動脈硬化で倒れ、

死までの一年ほどを、医療保護患者として病院に

入院していたことがあった。

彼女は、物事はわかっていたが、

口もきけず身動きもできなかった。病院ではおむつを

二十四時間に二回とり換えていた。それ以上は、

人手がなかったのである。

したがって彼女が乾いたおむつをあてがわれていた

時間というものは、ごく短かったに違いない。

彼女には何もなかった。体力も、表現力も、

金も・・・私はそのような患者には、規則として、

一日に六回以上はおむつを換えることを義務付けて

ほしいと思う。私にはよくわからないが、人権、

とはおそらくそのようなものである。

少なくても1970年初めの社会状況はそんな

ものであった。

私はこのような老人に関する実生活上の不備が

なくなることを希望する。

そして、近い将来には、寝たきりの老人の食事の

世話をする人が誰もいない、

などということはなくなるような社会がくる

ことを信じたい。

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曽野綾子さんはもともとのクリスチャンですから、

人の精神の重さとか、人権とか、よく考えていた人

だと思います。

が、ここで語られていることは、あくまで外面的な、

あるいは物理的な、おむつの回数からくる不快を、

取り除いてやることが、人権問題なのだ、

という観点です。

彼女にして、皮相な見方のような気がしますが、

一億の日本人がこのような観点を暗黙に支持し、

現在のような「寝たきり」老人の問題?が生み

出されている、ように思われます。


自分が、認知症になり、寝たきりになったら、

どうするか、

覚悟を決めて、

家族に伝えておかなければならない、

と思っています。


さて、アメリカの、

あなたは100歳まで生きる可能性が、

高いですよ、

という記事です。

すでに100歳になった人たちと、

ベビー・ブーマー(日本の団塊世代よりもっと

幅広く、しかし戦後のベビー・ブームで大量に

生まれた世代のことです)とに、

アンケートとった結果を分析したものです。


Want to Live to 100? Sleep


要は、

あなたが思っているより、

100歳まで生きられる可能性は高い、

ですよ、

それにはよく眠って(8時間)、

ダイエットをしなさいね、

という内容です。


100歳まで、

生きて、見る夢、

今は知らずに。



瞑想。



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プロフィール

im9p

Author:im9p
im9p = I am a Cupid. ^O^
このキューピーさんの絵は奥さんのゴイ作です。
退職後、ロングステイ先を求めてタイにやってきたのが2008年。あせらず、あきず、あきらめず、いつまでも成長していける心で、豊かに生きることを願っています。産業カウンセラーの資格を退職後に取得。モットーは、あ・た・ま=明るく、楽しく、前向きに。

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