2011年10月16日から、このブログを書き始めました。 サマゴーンは、ラムカムヘン通りの北、ソイ110に位置する、 バンコクでも歴史が長い有名大住宅街(と言われているよう)です。 戸数、5000の、キング・プロジェクトで開発された、かなり大きなムー・バーンです。 ロングステイを一歩踏み込んだ生活となりましたので、 都心から離れ、しかし、まったくの田舎暮らしでもない、こういうところもいいのか、 と思って住み始めました。 さて、どんな生活になることでしょうか。

2017/04/23

晩年の研究

昨日久しぶりにブックオフに寄ってみた。

除草剤と水撒き用のじょうろを買うために、

東金のD2ホームセンターに行ったのだが、

ブックオフはその隣にあるので、つい足が向いた。

この半年あまり、ブックオフには行っていなかったのだが。

つい、買ってしまったのが、

保坂正康「晩年の研究」、岩波文庫「ゲーテとの対話」、

その他「武士道歳時記」など時代小説のアンソロジー3冊。


昔、定年退職して晩年になったら、

ぜひに読みたい本として、何冊かの本を名指していたことがあった。

エッカーマンの「ゲーテとの対話」はそのうちの一冊だった。

読みたい本の優先度は、ある程度つけてあるのだが、

棲み家を、タイに持ったり、木更津に増やしたりしているうちに、

どの本が、どこにあるのか、わからなくなってしまった。

^O^

そして、最近の読書にたいする熱意の減少がある。


先日、妻のゴイと話していて、ふと、

「お前の命はあと半年しかもたない」と言われたら、

どうだろうか、と思った。

人生の最終期において、後悔がない人生であれば、それで満足、

と多くの人が思っているだろう。

成功や、幸福は、環境や、人によって考え方が違うから、

良い尺度にはならない。

しかし、悔いがあるか無いか、とうことであれば、

尺度は同じであろう。

しかし、悔いが残らない人生、というのもまた難しい、

という怖れも強い。


最近、古い手帳を整理していると、

2002年版の手帳のなかに、メモが書きなぐられていた。

映画「ウォールストリート」を観たあとのメモだと思う。

「欲望が人類を進歩させた」

「愛は絶望からのがれる虚構だ」

「殆どの人間が自分の可能性のほんの一部分しか使わないで

人生を送っている」

というようなメモである。

そして同じページに、ウォーレン・バフェットの、

「人生を成功だったと言える人は、

年取ったとき、そばにいて、気に留めてくれる人がいること、

周りから愛されている人は自分を成功者だと思う」

という言葉が書かれている。

これも、映画の中で紹介された言葉かもしれない。

成功というものを外面でとらえず、内面化しているので、

納得しやすいのだが、

だからと言って、「成功」という言葉に付随する華やかさが

ぬぐい取られているわけではない。


やりたいことをやって、やり続けて、悔いはなく、

野垂れ死にした人生は、どうなのか。

さて自分は、どっちの道を、理想とするか。

ここまできたら、野垂れ死に派ではないのか、

と思わないこともない。


「晩年の研究」の本の中に、

「人生の晩年」と「晩年の人生」との違いが説かれている。

「人生の晩年」とは、それまでの人生の最終段階、という意味であり、

死を待つだけの、死に至るまでの意味になり、

「晩年の人生」とはそれまでの人生にひと区切りをつけて、

新たな人生を歩むこと、という意味であり、それまでの人生を

脱皮するとの積極的な意味を持つ。

この本が出版されたのは、1998年、

厚生白書が21世紀の高齢社会の問題を喧伝していたころである。

こういう本は今は無くなった、のかな。

もう、遅すぎる、ということか。

「終活」本が流行るばかりなのは時代の反映か。


最後に、好きな唄です。

北国の アカシアの並木よ
二人の愛の イニシャルきざみ
恋を契った 思い出
あの頃は あの頃は 若い胸が
いつも切なく もえていた

三島敏夫 面影 2番





^O^


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今日が、木更津エリアで、桜が見頃のはずだったけれど、

あいにくの雨で、お花見、とはならず、残念。


昨日から、家でごろごろしていたので、

ゴルフ場会員権について、考えてみました。

妻のゴイのゴルフの腕前をもっとあげるには、

ゴルフ場の競技会にでて、上手い選手と交流するのがいいかな、

と思ったいたのです。

僕自身は、どうも競技会というのは、遠慮したい気持ちが強くて、

それほどまでに強い思いはないのですが。。


木更津の家から近くて、会員権価格が手頃、外国人でも入会可で、

年会費があまり高くなく、会員プレー料金が安く、ツーサム可で、

練習場もあって、、、

こうしてみると、2、3件に絞られてきます。

しかし、どう計算しても、割りに合わず、

本当に競技会に出たい、という明確な強い目的がないのなら、

会員権をもつメリットはない、ということになります。

たとえば、ゴールド木更津という、何度かプレーして

気に入っているコースがあるのですが、

会員権価格は20万、名義書き換え30万で、

なんとか買える値段ではあるのですが、

年会費が5万円、

会員のプレー代が4930円で、ツーサムは1620円の追加料金、

かかります。

ツーサム料金を避けるには、組み合わせを頼むことになりますが、

そうすると、プレー代に食事代が足されるだけで、約6500円で

プレーできることになります。

ところが、ネットで一人予約を利用すると、日によって値段は違いますが、

最低料金が食事込みで、5980円でプレーできる日もあるのです。

こうなると、年会費の5万円が高すぎる。。。

日本のゴルフ場も、団塊世代が75歳を迎える2025年までで、

その後は、経営困難に陥る可能性大なので、

会員権に(将来値上がりする)資産的価値はないといえます。

昔は、会員権がなければ、予約をとるのが大変なほど、

ゴルフ人気が高かったのものですが、

今では、ネットで「ビジター」が予約できるゴルフ場がほとんどです。

そのほとんどが、上記のゴールド木更津と同様、

費用的には「会員」であることと「ビジター」であることの差が

ほとんどないサービスを提供しなければ営業できなくなっているようで、

「会員」であることのメリットを探すのが難しいのです。


なかでも、「一人予約」の中で、一人目の予約者が女性の場合、

その女性のプレー代が無料になる、というコースが、

僕が行ける範囲で、10指に余るほどあるのです。

女性をエサに鼻の下を長くした男性プレーヤーを釣るような

いやな印象がなくもないのですが、

僕がこれを使うことにはメリットが大です。

妻のゴイと二人プレーして、一人分を少し越えるお金で済むのです。

先日、鴨川GCで、二人プレーして、食事、ビール飲んで、

7500円でした。。。

ということで、会員権を買うことは止めて、

一人予約、一人目女性無料のゴルフ場を活用することに決めました。

エンゼル、鴨川、かずさ、大原・御宿、一の宮、ABCいすみ、

などなど、

4月、5月の予約できるところを探し、どんどん予約を入れていくと、

気が付いたことがあります。

(交通に便利で、人気のありそうな)ゴルフ・コースは、

すでに、すべての女性無料の日には、女性の予約が埋まっているのです。

それに、もうひとつ、

女性無料のサービスを提供しているのは、4月までで、

ゴルフ・シーズンが、活況を呈する5月以降は、そのサービスを中止する

コースが多くなるのです。

これは、ゴルフ場からすると、当然のこと。

ということで、安く、女性無料のプレーを楽しむのも、

期間が短い可能性が高くなってきました。


もう少し、時間をかけて、

ゴルフ場会員権を買うメリットがあるかどうか、

考えてみようかな、

という気持ちが残ってしまいました。







^O^


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東京の桜の花見は、先の日曜日が満開だったかもしれないけれど、

わが町木更津市では、まだツボミ程度で、今年はどうしてこんなに

差があるのだろう、と不思議に思っています。


2月の末にタイから日本に戻って、ゴルフは継続してやっていたのですが、

日本は寒くて、調子がでないままでいました。


なにしろ、帰国早々に練習場にいってみると、(寒いためか)

全然、飛ばないのです。

マッスル・バックのミズノ、MP37を使いたかったのですが、

練習場、初日にうまく打てなくて、

これは気候がよくなるまでは、自分にはオーバースペックな難しいクラブはやめて、

より簡単なクラブで乗り切ろう、という気持ちになりました。


リサイクル・ショップで見つけた、XXIO 初代のツアー・スペシャル、

シャフトはNSPro のSで、4980円。

買ってしまいました。

それで、3度ほどラウンドして、結果はそれほど悪くはないのですが、

なにか、しっくりした満足感が足りません。

手ごたえが足りない、というか。

そうこうするうちに、Golf5の中古品コーナーで、

ブリヂストンのTS-201が、6本セットで4980円、を見つけました。

伊沢利光に関する記事を、

前日古い週刊ゴルフダイジェストで読んだばかりだったので、

(2003年9月16日号、「伊澤利光復活のレッスン」、

2017年の復活、ではありません)、

親しみを感じて、試打してみました。

試打データでは、7アイアンで、1打目150ヤード、2打目158ヤード、

上出来です。

201704975


キャビティで、バックの真ん中に大きな厚みを持たせてあります。

ミズノのT-Zoidプロのお化けのような形で、

僕はT-Zoidプロを使っていましたので(今はタイに置いてます)、

これはいけるかな、という気になりました。

シャフトはDG S200で、5番からPWまでのセット、

あまり使い込まれていない中古品でした。

以来、4回ゴルフ場に持って行ってプレーしましたが、

だんだん体に親しんでくるような感じです。

(ちなみに、ヤフー・オークションで、DGX100の、

3番からPWまでの8本セットで、1万4000円の商品がでていたので、

これを落札し、現在はこちらを使用しています。

ちょっと不思議なのは、DGX100なのですが、

MP37に付いているDGX100よりは、節目が少なく、若干柔らかそうです。

それがいいかも、という思いでいます)

これから気候もよくなるので、当分はTS-201で行こう、

体になじみ込むまで、使いきってみよう、という強い気持ちになっています。

ネットなどで読むと、上級者仕様のクラブだということらしいのですが、

基本、キャビティですし、2001年に発表されたものですが、

よく調べてみると、最新モデルにも、このヘッドの形に似たものがあったり、

オノフのアイアンにこの形の系統のものと思われるものがあり、

2009年のオノフ アイアン プラス、そして2017年 オノフ クロ、

などはTS-201のバリエーションではないか、と感じますし、

決して難しすぎるクラブではない、と思い始めています。

68歳の僕には、オーバースペックかもしれませんが・・・

少し無理しないと、体感的に満足しない、悪いクセが僕にはあるのかもしれません。




20170404973
4月4日、上総富士GCの桜、部分的に見ごろがありました。
思わず、パチリ。

20170404974
東9番ホールの2打目地点です。
妻のゴイも白ティからしっかり飛ばしました。

20170404971
EPON AF152 スーパーロンゲストヤード ハード(9.5)と、
TS-201 DGX100で、東・西 41・39のスコアでした。
満足フィーリング。
(この写真を撮った理由は他にあります。黄色いセーターの青い刺繍。
ぼくが食べ物で汚した跡を隠すためにゴイが刺繍してくれたのです。
半日かかっていました。着慣れたセーターだったので、感謝)


今週末は、マスターズをTVで見て、

英気を養います。





^O^


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最近、ウイスキーは炭酸割で飲むことが多くなりました。

以前は水割りとかロックだったのですが、どういうわけか、

タイに行くようになって、ソーダ割りが多くなったのです。

タイでは、そのソーダ水も、シンハー製で、一瓶9バーツのものを

よく使います。30円ほどです。


ところが日本に帰って、困っていたのは、炭酸水、結構高いのです。

一般的には、100円ほどします。

昨年ころに、その炭酸水が68円で売っているのを発見して、

愛用していました。

201704970


この写真の左端のビンです。

それでも、タイとの値段を比べると、高くて、

安いウイスキーを飲む僕にとっては、一グラス当たりの値段は

ウイスキー本体とソーダ水、五部五部くらいと感じてしまうほどです。


ところが、2週間前、新しい炭酸水を発見しました。

一缶、30円です。 写真、真ん中です。

よろこんで、沢山買ったのですが、実際に使ってみると、

一缶の量が少なすぎるのです。

一回に飲むウイスキーには、なんだか二缶必要で、

60円になってしまいます。

残念ながら、メリットがありませんでした。


やはり、日本では。。。とあきらめかけていましたが、

どっこい、今日、さらに新しい発見。

一番右側の写真の炭酸水、これが34円なんです。

これで、満足、

タイと同じコスト・パーフォーマンスになります!

それにしても、ずっと安い炭酸水を探していて、

なかなか見つからなかったのですが、

最近になって、二つの発見があったということは、

メーカー側で、炭酸水をもっと安く提供しよう、

という動きがあったのでしょうか。。。


いずれにしろ、

うれしい出来事でした。





^O^


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今日、TVで超高齢時代の問題を、介護を中心にする議論をみていた。

2025年とは、団塊世代が75歳に突入する時代だという。

75歳以上が人口の18%に達するというが、あと8年後のことである。


議論を聞いていると、とても解決できそうにない問題ばかり。

(解決、とは高齢者も現役世代も不安を感じない施策の見込みのことをいう)

基本、なにかが、おかしい、いわく、

親と暮らす、そのことさえ大変なのに、それに介護が加わるとおお事である。

介護は大変なことだ、だから専門家の育成が必要だ、ヘルパーが必要だ。

介護ヘルパーの生活援助・家事援助が必要だ。

在宅介護が理想だが、施設介護はやむを得ない、

それでも週に一回は家族が食事の世話をするとかのあり方を。。。

「親と暮らす、そのことさえも大変なのに、、、」という時代なのだ。

高度成長時代に、女子が結婚相手に求めたのは、

3高(身長、学歴、給料)に、ババ抜き、だったなぁ。


山本夏彦の「茶の間の正義」という本があり(1967年文芸春秋社刊)、

なかに「核家族礼賛を排す」というエッセイが載っている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「核家族」という造語を、このごろ新聞で見る。

我が国の人口は、ついに一億を越えた。一世帯は四人以下になった。

・・・

私は核家族、核家族ごときは、家庭ではないと思っている。

年寄りのいない家庭は、家庭ではない、と思っている。

ものものしく言うと、家に年寄りがいないと、衣食住の伝統が断絶する。

世話にくだいていうと、着物を縫ってもらえなくなる。着せてもらえなくなる。

家の味、いわゆるおふくろの味が滅びる。年中行事が消えてなくなる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以下、核家族の弊害を予知して余りない。

現代を超高齢社会、としてみる見方ばかりが大流行だが、

「超家族崩壊社会」とする見方をどうか。

介護の問題も、保育園の問題も、「家族」が崩壊していなければ、

もっと取り組みやすい課題となっていたように、思う。


僕が社会人になりたてのころ、

田舎からでてきたばかりだったが、

正月の二日に課長さんの鵠沼のお宅に同僚数人とともに招かれたことがある。

迎えに挨拶にでられたご家族には、お祖母様がおられ、

新年を祝う料理やその他が奥様の手で準備されたことが伝わり、

伝統を重んじる家庭というものはこうなのか、と感じ入った経験がある。

田舎で、貧しい家庭に育ったぼくには、ひとつの理想にも思えた。

しかし、僕はその理想を自分の手で作り上げることはできなかった。

そのことを思うと、大きな悔やみ、反省しきりなのだけれど、

時代の雰囲気に流された、強く抵抗しなかった、

自分の人生というものを確立していなかった、

ひとことで言うと、甘かった、というだろう。

その責任は、自分で負うしかないのだが・・・。

まだ、少しの手直しは可能かな、という思いもある。

今の自分は、現在の妻ゴイのおかげで、老々介護とか、

いやがる子供による介護、ということは、避けることができるかもしれない。

だから、妻のことを思うことから、子供を含んだ、

僕の事情に特有な家族というものを作れるかもしれない、

という望み、である。


話は変わって。

松戸の、殺害されたリンちゃんのこと。

家族とともに、遺体がベトナムに帰るそうである。

どこで、襲われたのか、まだ犯人が見つかっていない。

家から学校までの通い道に、いつも本人が怖がっていた場所がある、

という。ナシ園のある長い通りである。

何日間か、報道を見ていたが、不思議なことに、

なぜリンちゃんが、いつも「ひとり」で、そんな怖い道を通っていたか、

という追及がない。

小学生の通学なら、近所の子供たちと「一緒」に、

グループで行かせるのが、ふつうであろうと、思う。

それが、リンちゃんは一人で、怖がりながら、通っていたのである。

コミュニテイの、リンちゃん家族に対する受け入れ方は、

どうだったのか。

なぜ、近所の家庭は、あるいは学校側は、リンちゃんのそのような通学を

見て見ぬふりをしていたのか。

日本人の外国人の受け入れ体制、なにも整っていないような気がする。

すこし、いや、

かなり悲しい。









^O^


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im9p

Author:im9p
im9p = I am a Cupid. ^O^
このキューピーさんの絵は奥さんのゴイ作です。
退職後、ロングステイ先を求めてタイにやってきたのが2008年。あせらず、あきず、あきらめず、いつまでも成長していける心で、豊かに生きることを願っています。産業カウンセラーの資格を退職後に取得。モットーは、あ・た・ま=明るく、楽しく、前向きに。

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